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官能小説 義父に抱かれる嫁 二話


明菜の目に飛び込んできたのは、ブリーフからはみ出し義父の臍に届く大きな亀頭だった。
ビクッとする明菜・・・義父の足に塗り薬を塗っていた手が動いていたかどうかすらも、思考が停止し解らない程の衝撃だった。
ビクン・・・ビクンと太いペニスが脈打つのが解る。

明菜は口を半開きにし、口の中に溜まっている涎に気付くとゴクッとそれを飲み顔を赤くし塗り薬を塗る手を動かした。
塗り薬を塗る手は義父の太腿の中央に行くと、視線をなるべくペニスの方へ向けないようにする。
ただ心の中では『信じられない・・・あんなに大きいの見た事ないわ・・・あんな巨大な物が入ってきたら』そう心の中で思うと花弁の奥から何かが染み出すのを感じ理性を保つように今日の献立を考える。

「いや~スマン・・・スマン、今日は身体の調子がいいのか明菜さんの身体を見ていたら大きくなってしまったよ・・・ははは」と明るく笑う義父。
明菜は無言で俯いたままだ。
「もういいぞ・・・ありがとう」義父はそう言いながら明菜の肩をポンポンと叩く。

催眠術を解かれたように我に返る明菜。

「それじゃ次は肩を揉んでくれんか?」そう言って義父は明菜に次の指示を出す。
明菜が両膝をベッドに着き義父の肩を揉み始める。
いつもはここで「お父様、強さどうですか?」と聞くのだが今日は無言だった。
そして手の平や脇にじっとりと汗をかいている。

しばらくして台所に戻った明菜は椅子に座りお茶を飲むとボーっとしていた。
『お父様・・・私に触れもしなかった・・・あんなにペニスを大きくしていたのに』そう思うと『今までだって何もしてこなかったし、お父様はきっと紳士なのよ・・・それなのに私ったら』心の中で男性経験のあまり無い明菜は色々と考えていた。
そして欲求不満で花弁を濡らしていた自分を恥じ、義父に対する安心と信頼が芽生えていた。

18時になり夕食を食べ始める義父と明菜。
今日は夫が県外に出張し義父と明菜だけだ。

義父にビールを注ぐ明菜。
「明菜さんも今日くらいは一緒に晩酌付き合ってくれんか?」そう義父に言われ「はい・・・では一杯だけ」あまりお酒の強くない明菜だったが、夫が県外出張で後から世話をしなくてもいい事を考えると珍しくコップを手に持った。
義父の話しを聞きながら晩酌に付き合う。
今まで聞いた事の無かった義父と義母の馴れ初めを聞き、いつになく楽しくついついコップに注がれるビールを3杯も飲み干していた。
酒の弱い明菜はコクリ・・・コクリ・・・と顔を真っ赤にしながらテーブルに肘を着き寝始めた。

「うう~ん」と声を出し目を覚ました明菜。
いつの間にかベッドに横になっており、前方にぼやーっと室内灯が辺りを明るくしている。
その明るく照らす室内灯を遮り明菜の顔を影が覆う。
義父の顔だった。
「明菜さん目を覚ましたか・・・」まだ酔いが回っている明菜の耳に義父の声が聞こえる。
「あ~お父様すみません・・・私・・・寝てましたね」そう言って再びウトウトと寝ようとする明菜。

ピチャピチャッ・・・と濡れた感触が乳首を覆いビクッンと身体を跳ねさせ「ひっ」と声を上げて目を開けた。
視線を下に向ける・・・全裸の明菜の身体を覆う義父が見え、明菜はパニックになる。
「えっ・・・何ッ・・・お父様・・・止めてください」必死に身体を起こそうとするが義父の力に酔った明菜の力が敵うはずもなく動く事が出来ない。
「いや・・・止めて・・・やめてぇ~」大きな声を出すが、ピチャピチャっと乳首を責める義父の長い舌の動きは止まってくれはしない。
股の間に割って入っている義父の膝が、明菜の花弁に押し付けられる。
口で抵抗を続けながら身体をピクンピクンと小刻みに動かす明菜。
義父の膝が花弁を刺激するように上下に動く。

「あっ・・・いや・・・だめ・・・」明菜の声が虚しく響く。

明菜の花弁が本人の意志とは関係なく、熱くなり義父の膝を愛液で濡らし始めた。
ヌチャッ・・・ニュチャ・・・と義父の膝が動く度に音が響く。

義父の手が濡れ始めた花弁に添えられる身体をビクンとさせ反らす明菜。
クリトリスや花弁の内側にヒンヤリとした何かを塗り込まれる。
「何・・・いや・・・いや・・・」身体を捩って抵抗する明菜。

それから5分くらい胸を中心に責められる明菜はクリトリスや花弁が熱くジンジンするのを感じた。



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テーマ : 18禁・官能小説    ジャンル : アダルト
 2015_07_27


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