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官能小説 身代わり妻 六話


二人をイカせた秀人は、服を脱ぎ始める。
目は千夏の花弁の方を向いている。

幸子は秀人の行動を察知すると「千夏はダメよ、私にしてね・・・お願いよ」身体を起こすと膝をついて秀人のペニスを舐め上げ始める。
秀人は幸子の腕に巻かれたガムテープを解くと、幸子を押し倒し股を開かせる。
千夏が「お母さん・・・ダメよ・・・今度は・・・」と何か言おうとするのに幸子は割って入り「早く入れて・・・」と秀人を誘う。
濡れて光る幸子の花弁を見つめると、秀人はペニスを沈め腰を動かした。

右手で千夏のクリトリスを弄ると再び幸子の胸を舐めるように指示し、千夏は自分の代わりにペニスで突かれ喘ぐ幸子を愛おしむように乳首に舌を絡める。
幸子は胸を娘に責められ、秀人に花弁を突かれ犯されている感覚が無くなってきている。
「あぁ~いいぃ~あぁぁぁ~」とセックスを楽しむ女の姿になり、床が濡れるほど愛液を溢れさせ、狂ったように喘ぐ。
そして「ちいちゃん・・・だめ・・・イク・・・いくぅぅ~」と絶叫し潮を何度も吹いた。

少し意識が薄れボーっと天井を見上げていると、花弁を舐められている感覚・・・再び喘ぎ感じ始める幸子。
舐めている頭に手を這わせる幸子・・・長い髪が絡みつく。
『えっ・・・千夏』

胸を舐めていた千夏は秀人に「お前の代わりに犯される母親の花弁を舐めて慰めてやれ」と命令されたみたいだ。
千夏の舌が花弁を這う・・・・「だめ・・・だめよ・・・ちいちゃん・・・汚いわ」と身体を捩らせて言う幸子に、千夏はニコッと微笑み「お母さんの汚くなんてないよ・・・綺麗・・・」と言うと花弁の中に舌を捻じ込み綺麗に舐め始める。

頭のてっぺんにまで淫靡な衝撃が走り千夏の頭を押さえつけると「ちいちゃん・・・イク・・・ああぁぁ~」と娘の舌でイカされる。
気付くと千夏のガムテープも解かれており、千夏は幸子の花弁を舐めながら自分でクリトリスや乳首を弄りオナニーをしていた。

秀人は母娘の淫靡な光景をビデオに収めながらペニスを擦る。
幸子と千夏に精子を掛けると「また来る」と言って帰って行った。

幸子と千夏は秀人が帰ると二人でしばらく抱き合った。
「ちいちゃん、ありがとう」娘を抱きしめ、自分の花弁を舐めて汚れてしまった我が子を綺麗にするように千夏にキスをすると口の周りを舐め次第に舌と舌を絡ませていた。

シャワーを一緒に浴び、お互いの身体を洗い合うとリビングに戻る。
素に戻ると幸子も千夏も照れ臭そうにする。
最初は秀人にさせられていたとはいえ、後半は自分たちの意志・・・。
母娘であんなこと・・・そう思うと母親の幸子でさえドキドキしている。

時計を見ると1時を過ぎたところだった。
千夏が「すこし寝るけど怖いからお母さん一緒に寝よう」と言ってきた。
「そうね」と言い千夏の部屋へ一緒に行く。
セミダブルの千夏のベッドに一緒に入ると、千夏は幸子に抱き着き「明日もあいつ来るかな・・・」と言って少し震えた。

震える我が子を抱きしめて額にキスし「大丈夫よ・・・千夏の事は母さんが守るから」と宥めた。
千夏の震えが止まり、幸子の胸に顔を埋めるとスヤスヤ眠りについた。
幸子は自分の胸でスヤスヤ眠る千夏の横顔を見て『この子の処女だけは絶対に守らなければ・・・』そう思い一緒に寝ていく。




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テーマ : 18禁・官能小説    ジャンル : アダルト
 2015_07_09


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erohituduma

Author:erohituduma
人妻を題材にした官能小説を書いています。
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