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官能小説 堕ちる妻 七章


翌朝、朝食を作る手を止めて何かを考えている京子の姿があった。

結局、夫の敦也が帰宅したのは0時を少し過ぎてからだった。
帰ってきた敦也は「疲れた」と言うと着替えてそのまま寝てしまったが京子は寝れなかった。

息子である雅人のオナニーしている姿・・・巨大なペニス。
あまりの巨大なペニスを盗み見て、見入ってしまった自分。

目を閉じて寝ようとしても巨大なペニスがビクンビクンと射精する所が瞼の裏に映し出される。

完全な寝不足だった。

いつものように夫の敦也が仕事へ行き、娘の彩加が「雅人ぉ起きなさいよ~あんた遅刻するわよ~」と言う。
いつもは起きてくるが今日は起きてこなかった。
「もう・・・お母さん雅人起こしてね」そう言うと彩加は玄関を出た。

京子は二階の方へ視線を向けた。
二階は静まり返っている。
階段を上り雅人の部屋の前で立ち止まり部屋をノックしながら「雅人起きなさい」そう声を掛けるが反応は無かった。
京子は少し鼓動を速めながら扉を開ける。

部屋は薄暗い濃い精子の匂いが漂っている・・・。

「雅人~」声を掛けながら、ベッドで寝ている雅人に近付く。
・・・布団の中に潜る素振りを見せる雅人。

雅人を覆ていた布団を捲った。

勃起した巨大なペニスが目に飛び込んできて京子は一瞬固まった。
近くでみると昨晩見た時よりも更に大きく思えた。
『ゴクッ』生唾を飲む自分にハッと我に返り、そのまま逃げるように扉を閉め部屋を出た。

10分後、バタバタと起きてきて「遅刻する~」と言って朝食を頬張り「いってきます」と行って学校へ行く雅人。
京子はドキドキ鼓動を速めながら「いってらっしゃい」と呟くような小さな声で言う・・・雅人の顔は見れない。

そして静かになった家でホッとしソファーに腰を下ろす。
鼓動はまだ少し早かった。

翌朝、姉の彩加の「雅人ぉ起きなさいよ~あんた遅刻するわよ~」の呼びかけに普通に起きて朝食を済ませ学校へ行く雅人。
学校へ行く後姿・・・京子は瞼・・・脳裏に刻まれた雅人の巨大なペニスを想像していた。
もう一度・・・チラッとでいいから見てみたい・・・。
そんな気持ちになっている自分に気付き、今までの事を忘れるようにジャバジャバと顔に水を掛け洗った。
だが忘れようと努力すればするほど・・・日が経てば経つほど忘れられずボーっ思い浮かべる時間が増えた。

それから普通の朝が一週間続いた。

そして明日から夏休みが始まる。

仕事のある夫の敦也と、部活動のある娘の彩加は日中居ない・・・京子は不安を感じていた。
部活はやっておらず、毎年、夏休みをクーラーの効いた部屋に籠り過ごす雅人。

二人っきりの時間が多くなる。

雅人に盗撮や目・指で犯され・・・巨大なペニスを見せつけられ、少しずつではあるが男として意識し始めている事に京子自身が気付いていた。

それは夏休みに合わせて計画的に少しずつ雅人によって仕組まれているようだった。

自分の巨大なペニスに堕ちていく母を思い描くように・・・。

そして長い夏休みが始まった。



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テーマ : 18禁・官能小説    ジャンル : アダルト
 2015_06_26


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