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官能小説 隣の人妻 4話


インターフォンの音で目を覚ました真由美。
時計を見ると16時になっていた。

インターフォンを鳴らしたのは左隣に住む友美だった。
下着姿で寝ていた真由美は服を着て扉を開ける。

友美は下を向いて「・・・ちょっと話有るんだけど・・・中に入れてもらってもいい?」と言った。

部屋に友美を入れキッチンにあるテーブルに座ると「聞こえてたでしょ・・・あの声」と言って顔を赤らめた。
「お願い・・・内緒にしといて」と言って頭を下げた。
しばらく沈黙の時間が続いたが、「大丈夫・・・誰にも言いませんよ」そう真由美が答えるとニコっとしながら友美は作業服の男性の事を話しし始めた。
「年齢は25歳でアソコが大きくて・・・何度でもイカせてくれるのよ」それにね・・・作業服の男性の自慢話しを延々と話し始めた。
そして作業服の男性がセックスが終わった後に「隣の住人が帰ってきてたぞ」と話したらしく・・・慌てて真由美のところに来たという訳だ。

真由美にとっては人妻の不倫・・・まぁ自分も欲求不満でその声で妄想を膨らませてるからイイけどと内心思っていた。

今日早く帰ってきた理由を聞かれ「緊張からか体調が悪くて早退してきたんです」と答えると友美は「晩御飯作って持ってくるから・・・一緒に食べましょ」と提案してきた。
東京に来て身近に話し相手も居なく寂しい思いをしていた真由美は遠慮無く「ありがとうございます」と言ってニコっと笑った。

19時になると隣から聞こえる声・・・旦那の浩二が帰ってきたらしい。
それから、10分後くらいにインターフォンが鳴り友美が料理とワインを持ってきた。

「ワイン飲めそう?」そう聞く友美に「もう身体楽になったんで飲めそうです」と答えた真由美。
内心・・・誰かと飲めることが嬉しかった。

料理を食べながらお互いの事を話しワインを飲んだ。
酔いが回ってきていたが真由美は楽しそうに沢山話し笑い・・・さらにお酒が進んだ。

ふわふわした気持ちの中・・・誰かとキスしているかのような感覚・・・口移しにワインが入ってくる。
真由美は・・・半分意識が無い状態だった。

首筋にキスをされ酔いながらも身体がビクッとなった。

胸を揉まれ乳首をそっと吸われて舌でなめられ「はぁ~あぁ」と声を上げる。
優しい舌使い・・・。
無意識に自分の胸を舐めている頭に手を伸ばし抱きしめるように撫でた・・・長い髪・・・。

『えっ・・・』

驚きで少し意識を取り戻す・・・またキスされ真由美の舌に舌を絡めてくる。
眼前に友美の顔が映った。

「んん~っ」と抵抗しようとするが身体に力が入らなかった。
友美の顔が眼前から消え・・・耳・・・うなじ・・・鎖骨・・・胸と舐められていく。
酔って力は入らないが身体はピクンッと反応している。

だらりと力の入っていない真由美の服と下着が全て脱がされ・・・明るい室内のソファーの上で友美の舌使いに身体が反応していた。
友美の舌が胸から徐々に下がっていきクリトリスにそっとキスしてきた。
真由美は身体をビクンッと激しく反応させて自分の一番弱い場所をアピールしてしまう。

舌先でクリトリスを突き・舐め・吸い上げられ愛液が溢れていた。

友美は愛液を指に絡めると真由美の中へゆっくりと入れていく。
指で中の感覚を楽しむように掻き回すと激しく抜き差しし始める。
「あっあぁぁ~んん~」
初めて女性からされる愛撫・・・女性ならではの優しい指と舌使いに酔って朦朧とする中とはいえ真由美は感じていた。

指が2本に増えた頃、真由美の前に女性器が現れ口元に近づけられる。
初めて間近で見る他人の女性器・・・光って愛液が滴っている。
口元に女性器を押し付けられると真由美は舌で友美の愛液をピチャピチャ音を立てて舐め始めた。




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テーマ : 18禁・官能小説    ジャンル : アダルト
 2015_06_30


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erohituduma

Author:erohituduma
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