官能小説~エロい人妻~
【R-18指定】性的描写が多く含まれますので、18歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい。当ブログに掲載されております文章は完全オリジナルですので無断での複写・転載は固くお断りします。
官能小説 隣の人妻 6話
Category: 官能小説 隣の人妻
右隣の鈴木宅は二人の子供が元気で賑やかだった。
楽しくて注がれたワインをついつい飲んでしまう。
旦那も帰ってきており一緒に食事をし楽しい時が過ぎる。
旦那は雅夫と言いメガネを掛けた知的なイメージの大人の男性だった。
話題も豊富で素敵な旦那さんだな・・・と真由美は思った。
楽しい食事の時間はあっと言う間に過ぎ、子供達は「お姉ちゃんおやすみぃ」と挨拶をし自分たちの部屋で就寝の時間を迎えた。
ただ11歳の長男は「寝れない」と部屋から出てきた。
祥子の手を引く・・・。
「あら寝れないの・・・困った子ね」
「お姉ちゃん来てるから添い寝は少しだけよ」
そう言うと手を引かれて子供の寝室へと連れていかれる。
何故か今まで凛とし奥様らしかった祥子の横顔がイヤらしいメスの顔に見えた。
旦那である雅夫は何処となく寂しげな表情をしていた。
30分・・・40分と時間が過ぎたが祥子は息子の部屋から戻ってこなかった。
雅夫との沈黙の時間も続き、「今日はありがとうございました」と言い部屋に戻ろうとしたが、足元をふらつかせよろめく。
雅夫が横に立ち肩を貸してくれた。
寂しげな表情のままの年上の雅夫になぜか異性としての魅力を感じていた。
玄関先でもフラフラふら付く真由美を雅夫は隣ではあるが、送ってくれた。
肩を抱かれた支えられた状態で玄関に入った時、真由美は置いてあった自分の靴に足を取られ転んでしまう。
雅夫も一緒に折り重なるように倒れ、そのまま真由美を抱きしめキスした。
真由美は「んッ」と言って一瞬ビクッと反応したが、キスを受入れ抱きしめ返していた。
「ごめんなさい・・・」そう言って唇を離した雅夫。
真由美は「いえ・・・私の方こそ」と言って雅夫の目を見つめると、今度は真由美の方からキスをした。
長い時間の抱擁とキスだった。
雅夫と愛し合いたい・・・真由美がそう思い重ねていた唇を少し開け雅夫の唇を貪ろうとした時、雅夫は唇を離し帰って行った。
真由美は一人玄関で座り込み激しい孤独感に襲われ涙が溢れた。
翌朝、休んでいた分を取り返すべく早目に出社した真由美。
与えられた仕事を終え帰宅すると22時を過ぎていた。
いつしか東京に出てきて一か月が過ぎた。
自分の生活のリズムも出来てきて会社の同僚とも仲良くなる事が出来た。
友美との関係も週に一回くらいではあるが続いている。
友美と愛し合う時は我を忘れ愛し合った。
ただ、真由美は女性が好きという訳でなく友美が好きだった。
男性にも興味はあったが内気な真由美から誘う事は無い。
ある日、仕事を終えワインを飲みながらテレビを観て寛いでいるとインターフォンが鳴り、左隣の友美が現れた。
「ごめんね・・・彼氏との事が旦那にバレちゃって・・・」
「私・・・実家に帰る事になったから、あなたとも当分会えないわ・・・」
友美は涙を流し真由美と抱き合いキスすると「また連絡するね」と言い実家へと帰っていった。
真由美を『性の快楽の虜』にした隣の人妻が居なくなった。
心にポッカリ穴が開いたような感じだ。
それから仕事に熱中する日々を送ったが、穴の開いたような孤独感は埋める事が出来なかった。
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楽しくて注がれたワインをついつい飲んでしまう。
旦那も帰ってきており一緒に食事をし楽しい時が過ぎる。
旦那は雅夫と言いメガネを掛けた知的なイメージの大人の男性だった。
話題も豊富で素敵な旦那さんだな・・・と真由美は思った。
楽しい食事の時間はあっと言う間に過ぎ、子供達は「お姉ちゃんおやすみぃ」と挨拶をし自分たちの部屋で就寝の時間を迎えた。
ただ11歳の長男は「寝れない」と部屋から出てきた。
祥子の手を引く・・・。
「あら寝れないの・・・困った子ね」
「お姉ちゃん来てるから添い寝は少しだけよ」
そう言うと手を引かれて子供の寝室へと連れていかれる。
何故か今まで凛とし奥様らしかった祥子の横顔がイヤらしいメスの顔に見えた。
旦那である雅夫は何処となく寂しげな表情をしていた。
30分・・・40分と時間が過ぎたが祥子は息子の部屋から戻ってこなかった。
雅夫との沈黙の時間も続き、「今日はありがとうございました」と言い部屋に戻ろうとしたが、足元をふらつかせよろめく。
雅夫が横に立ち肩を貸してくれた。
寂しげな表情のままの年上の雅夫になぜか異性としての魅力を感じていた。
玄関先でもフラフラふら付く真由美を雅夫は隣ではあるが、送ってくれた。
肩を抱かれた支えられた状態で玄関に入った時、真由美は置いてあった自分の靴に足を取られ転んでしまう。
雅夫も一緒に折り重なるように倒れ、そのまま真由美を抱きしめキスした。
真由美は「んッ」と言って一瞬ビクッと反応したが、キスを受入れ抱きしめ返していた。
「ごめんなさい・・・」そう言って唇を離した雅夫。
真由美は「いえ・・・私の方こそ」と言って雅夫の目を見つめると、今度は真由美の方からキスをした。
長い時間の抱擁とキスだった。
雅夫と愛し合いたい・・・真由美がそう思い重ねていた唇を少し開け雅夫の唇を貪ろうとした時、雅夫は唇を離し帰って行った。
真由美は一人玄関で座り込み激しい孤独感に襲われ涙が溢れた。
翌朝、休んでいた分を取り返すべく早目に出社した真由美。
与えられた仕事を終え帰宅すると22時を過ぎていた。
いつしか東京に出てきて一か月が過ぎた。
自分の生活のリズムも出来てきて会社の同僚とも仲良くなる事が出来た。
友美との関係も週に一回くらいではあるが続いている。
友美と愛し合う時は我を忘れ愛し合った。
ただ、真由美は女性が好きという訳でなく友美が好きだった。
男性にも興味はあったが内気な真由美から誘う事は無い。
ある日、仕事を終えワインを飲みながらテレビを観て寛いでいるとインターフォンが鳴り、左隣の友美が現れた。
「ごめんね・・・彼氏との事が旦那にバレちゃって・・・」
「私・・・実家に帰る事になったから、あなたとも当分会えないわ・・・」
友美は涙を流し真由美と抱き合いキスすると「また連絡するね」と言い実家へと帰っていった。
真由美を『性の快楽の虜』にした隣の人妻が居なくなった。
心にポッカリ穴が開いたような感じだ。
それから仕事に熱中する日々を送ったが、穴の開いたような孤独感は埋める事が出来なかった。
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