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官能小説 叔母 沙知絵 一話


22時に母の携帯電話がなり、「・・・大変ね。わかったわ」と言うと電話を切った。
リビングで一緒にテレビを観ていた私に「沙知絵ね、しばらく一緒に暮らすから」と言うと2階にある私の部屋の隣にある空き部屋を片付け始めた。
沙知絵とは母の妹で、結婚し他県で暮らしていた。

私の家は一人っ子の私(祐樹21歳、大学生)と母親(45歳)の二人暮らし。
母はスナックのママをしている。
父親は3年前に交通事故で他界していた。

お昼を少し過ぎた頃、大きなキャリーバックを抱えた叔母の沙知絵(39歳)が玄関に現れた。
沙知絵は旦那と離婚したらしく、行き場を無くして姉を頼って我が家に転がり込んできた。
叔母の家に子供は居ない。

玄関で母親と一緒に沙知絵を出迎えると「あら~ゆうちゃん大きくなったわね~」と言ってニコッと笑うと母親に無い独特の女の匂いを振りまきながら家の中に入った。

叔母は子供を産んでいないせいかスタイル抜群で、もうすぐ40歳とは思えない程に肌にハリがある。

私は叔母の荷物を二階の空き部屋に運び終えリビングに戻ると、母と叔母はキッチンの横にあるテーブルを挟んで座り離婚の原因を話しているようだった。
リビングとキッチンは繋がっており、テーブルの下が見える。
椅子に座る叔母のスカートの中の青いパンティーが良く見え、気付かれないようにチラッ チラッと視線を向けたていた。

私は大学の長い春休みの真っ只中でバイトもしておらず、お金が無かったので家の中に籠っている。

リビングで足を閉じて座っていた叔母の足元が徐々に緩み、パンティーがハッキリ見え始める。
自然と視線を向ける回数を増やし叔母の下半身を視犯していると、一瞬叔母の視線がこちらを向き目が合った。
ドキッとした私は視線をテレビに向け何事も無かったかのように振舞う。

再びパンティーに視線を向けると、まだ足は開いたままでバッチリ見えた。
だが・・・視線を上に向けると叔母もこちらに視線を向けており、目が合う。

ヤバイ・・・立ち上がると少し膨らんだ股間を隠すように二階の自分の部屋に上がり扉を閉めた。
ドキドキと心臓の音が響く。

パソコンを付けて高ぶる鼓動を消そうとインターネットで動画を見た。
30分くらい経った頃、扉が「コン・コン」とノックされ開けられると叔母が中に入ってきた。
「へぇ~これが、ゆうちゃんの部屋かぁ~」
「結構綺麗にしてるじゃない」
と言うと動画を座って観ている私の横に立つと耳元で
「覗いてたでしょ・・・姉に言っちゃおうかな~」と言う。
「えっ」と言葉を詰まらせ下を向いた私に
「冗談よ・・・これからお隣さん同士よろしくね」と私の顔を覗き込むと去って行った。

しばらくすると一階から母が「ゆうちゃん母さん行ってくるから~」の声が聞こえ一階に母を見送りに下りた。
叔母も降りてきた。
叔母はリラックスできる服装に着替えており、胸元が少し開いた長めのTシャツにスパッツを履いている。
母が「じゃあ晩御飯二人で適当に食べてね」と言いスナックへと向かった。



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テーマ : 18禁・官能小説    ジャンル : アダルト
 2015_07_16


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