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洗面所で顔を洗った博史はなぜか物音を立てないように廊下を歩く。
義母の真理子の部屋の前で立ち止まる・・・扉が閉まっていた。
見ていたのがバレていたのか・・・それともワザと見せ付けていたのか・・・博史は困惑しながら部屋の前から立ち去ろうとした。
義母の部屋のドアが開く・・・中から真理子が顔を出す。

「あら・・・博史さん起きたのね」少し火照って赤らんだ顔・・・そう言うと真理子は部屋を出て博史の前を横切る。
真理子とすれ違う際に女性の淫靡な匂いが博史の鼻を擽る。

「あっさっき起きたばかりで・・・」声を詰まらせながら言うと、真理子はチラッと視線を遣ると目だけで微笑み再びリビングの方へと歩いていく。
まるで私は知っているのよと言わんばかりに・・・。

真理子と二人で昼食を済ませモヤモヤした気持ちのまま「書店へ行って来ます」と言いマンションを出る博史。
書店で雑誌を立ち読みしている博史に妻の美紀から着信がある。
「ごめん、学会の資料作成終わんなくて・・・今日徹夜になりそうなの・・・お母さんにも言っておくから二人で何か食べてね」
「ああ無理するなよ」
そう言って電話を切ると博史は自分の鼓動が早くなっているのを感じた。
そして先程見た義母のオナニーを思い出し股間を膨らませた。

時間を潰す為ブラブラと歩く博史。
辺りが暗くなってくる・・・博史はマンションに「ただいま」と言い帰宅する。
リビングの方から「おかえりなさ~い」と少し声を上擦らせた義母の返事があった。

リビングへと足を進める博史。
真理子はソファーに寝転びながらテレビを見ていた。
やや短めのスカートと胸元の大きく開いたTシャツ。
博史の方へ視線を向けながら身体をゆっくりと起こし「晩御飯食べましょうか・・・博史さん準備手伝って下さる」そう言ってキッチンへ向かう。
博史もキッチンへ後を追うように向かう。
そんなに広くないキッチンスペース。

真理子の横に立った博史は胸元に視線を下ろす。
谷間が見える・・・真理子の顔が上がり博史へと視線を向け「これお願いね」と言ってメインディッシュの肉とサラダが盛られたプレートを渡す。
博史は無言でそのプレートを受け取るとリビングへと運ぶ。
そしてまた横に立ち上から胸元に視線を向ける。。
しかし谷間に視線を向けた瞬間、真理子の視線は博史へと向けられる。
モヤモヤした感覚だけが積み重なっていく。

二人でビールを飲みながらの食事・・・最初は無言に近かった二人だったがビールが進むにつれ、会話が弾むようになった。
食事をほぼ終えビールを飲みながら話し込む・・真理子は亡き夫の思い出話を始め少し瞳を潤ませている。
「ごめんなさい、暗い話ししちゃったわ」真理子はそういうとニコッと作り笑いをしながら寂しそうな目で博史を見つめた。
深く今にも吸い込まれそうな悲しそうな瞳・・・博史は「あッ 僕シャワー浴びてきます」
そう言ってリビングを後にしシャワーを浴びた。

シャワーを浴びながら真理子の事を思いペニスを大きくした。
大きくなったペニスと高鳴る気持ちを静めてシャワーを浴び終えリビングへと向かう。
食器を洗っていた真理子に「お義母さん、後は僕が洗うのでシャワーどうぞ」と言い真理子を浴室へ向かわせると慣れた手つきで食器を洗っていく。
ソファーに腰掛け残っていたビールを飲み干すと時計に見た。
23時か・・・明日は早出だし、そろそろ寝る時間だな。

浴室に近づくと少し大きな声で「明日早いので先に寝ますね」と言い寝室へと向かい扉を閉めた。
ベッドに入るが真理子の悩ましい姿が瞼の裏に現れ中々寝付けない・・・。

真理子が浴室を出て、自分の寝室へ向かいバタンと扉を閉める音がした。
扉を閉める音が聞こえると博史は寝息を立て始めた。

浅い眠りの中・・・どこからか「あっ」「ああっ」と女性の喘ぎ声が耳に入りうっすらと目を開けた。



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 2015_06_25



どこからか聞こえてくる女性の喘ぎ声。
博史は『もしや』・・・と思いベッドから出て音を立てないように扉を開ける。

義母 真理子の部屋の扉が少し開いており、そこから薄っすらと月明かりが廊下を照らす。
「あぁ~はぁ・ああ~」喘ぎ声が一層大きく聞こえた。

足音を立てないように忍び足で真理子の寝室の前に立ち、少し空いた扉の隙間から中へ視線を遣る。
真理子が布団の中でモゾモゾと動きながら喘いでいる。
覗き見られる視線を感じたのか真理子は徐々に布団を捲り上げながら裸体をさらしていく、胸を露わにし乳首を自分の唾液をつけた指で転がしながらバイブを口に咥え愛おしそうに舐める。
バイブは月明かりでキラッと妖しい光を放つ。

真理子の寝室は薄暗くはあるが、レースカーテンが月明かりを遮っておらず・・・さらに薄暗さに慣れてきた博史の目には真理子の花弁がキラッキラッと光を反射し濡れているのが分かった。
博史はペニスは大きく膨らませながら、その濡れてキラキラ光る花弁や乳首に視線を合わせ目を凝らす。

真理子の指が花弁の方へと向かった。
陰茎を刺激し腰をビクッと動かすと、指で花弁を押し広げながら喘ぎ何かを言っている。
バイブレターを口に含みフェラチオしているので聞き取り難い。

バイブレターが口から落ち・・・声がはっきり聞こえた。
「博史さん。博史さんお願い・・・入れて」
そう言って暗くて瞳は分からないが博史の方を見つめる視線を感じる。
花弁の中をクチャクチャ音を立てながら指を抜き差しし、「あぁ~いい~博史さん・・いい」と喘ぎ自分の愛液の付いた指を舐める。

博史はついに扉を開けた。
その瞬間「ひいッ」と驚いた声をあげる真理子・・・しかし視線は博史にしっかり向けられている。
博史は真理子に近づくと両手首を押さえて真理子の唾液と愛液で光った唇を貪る。
真理子は「あぁ~ダメ・・・私たち・・・ダメよ」と言葉で弱々しく言いながら力の抵抗は無い。

ピンとたった乳首に吸い付き舌で転がし甘噛み・・・「はぁ~ん」と大きな声で喘ぐ。
乳首を執拗に攻めると真理子の両手首を離し内腿から花弁へと指を滑らせていく、腰をピクッと反応させ身体を起こそうとする。
博史は身体を起こそうとした真理子にキスし舌を入れていく。
真理子も博史の舌の動きに合わせるように舌を動かし絡め合わせる。

花弁を徐々に触っていく。
既に愛液濡れて光り輝く花弁。

中指に愛液を着けながら花弁の入り口で動かすと、真理子と見つめ合う。
「だめ・・これ以上は・・・」と言いながら瞳を潤ませている真理子に中指を徐々に入れていった。


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 2015_06_25



中指を第二関節まで挿入する博史。
義母の真理子の花弁の中は暖かく、中指を包みそれ自身が別の生き物のように蠢かせる。
「あぁ~博史さん・・・ダメよ・・・そんなにされたら・・・あぁ~」と喘ぎながら、薄暗い中に光る真理子の瞳・・・暗く淡く光り吸い込まれそうな錯覚を覚えながら博史は中指で中を掻き回しながら出し入れする。

花弁から溢れ出続ける愛液が中指から手の甲へと伝う。
真理子は博史に花弁を掻き回されながら、細くしなやかな手で博史の股間を弄り始める。
ズボンの上からペニスの大きさ形を確認するように丁寧に摩り上げ身震いしながら「はぁぁ~~」と発すると博史を見つめる。

博史はズボンと下着を脱ぎ捨て、真理子の顔の前にペニスを持って行く。
先端の少し光ったペニスを博史の方を見ながら丁寧に舐め始める。
月明かりに照らされ舌と真理子の唇がキラキラ光り・・・舐め上げられているペニス。
ペニスは更に大きくなり反りかえり上を向く。

真理子は博史のペニスを口の中にゆっくりと味わうように咥え始めた。
口の中で亀頭に舌を絡め動かす。
そして口を窄めながらジュボジュボッと音を立てながら頭を振り始めた。

博史はペニスを舐め吸われた状態で体制を変え、真理子の下半身の方へ頭を持って行き花弁から流れ落ちる愛液を舐める。
両手で花弁を横に押し広げ中から溢れる愛液を啜り舐める。
真理子の喘ぎ声は大きくなり腰をせり出し博史の口に花弁を押し付け自ら腰を動かす。
博史もそれを無我夢中で舐め舌を花弁の中に差し込む。

真理子を横たわらせて正常位の体制でペニスを花弁の近くまで持って行く。
真理子は博史を例の瞳で見つめている。
そして真理子の口から「これ以上はダメよ博史さん・・・戻れなくなるわ」と発せられる。
博史は「お義母さん・・・これ欲しいでしょ」と言いペニスを持つと花弁に打ち付け擦る。

亀頭が花弁の入り口にあてがわれる。
そして「あぁ~~だめ~」と言う声と共に亀頭が花弁の中に押し込まれた。

花弁の中のあまりの気持ちよさに必死で腰を振る博史。
「博史さん・・・ダメよ・・・ああぁぁぁ~ダメぇ」と口だけの抵抗。
博史は口をキスで塞ぐ。
真理子の舌が先に博史の口の中に入ってきた。
舌を絡め合いながらペニスが抜き差しされる度に口と花弁からクチャクチャと卑猥な音をさせる。

真理子の視線がなぜか遠くを見ているような気がした。
ただ真理子の身体はそれとは関係なく博史に合わせて動き、博史を更なる快感へと誘う。

博史は腰を振るスピードを上げた。
パンパンと腰を打ち付ける音、花弁からのクチャッ、クチャッと出る卑猥な音、「あぁぁ~いい~博史さん~もっともっと」という喘ぎ声がマンションの室内に響いている。

ただ真理子の視線は遠く一点を見ていた・・・別の生き物のように。
あの悲しげな瞳で視線を遠くに向ける・・・扉の方向。
博史はその方向に視線を向けようとするが、真理子がキスをしそれを許さない。
そして花弁の中が蠢き締め付けられ博史は「いく・いきますよ」と言うと真理子の中でペニスをビクンビクンさせながら何度も精子を吐き出した。

真理子も精子を花弁の奥に感じながら「いく・いくぅ~」と言って上半身を反らしてガクガクと痙攣し始めた。
そしてバタっとベッドに倒れこむと、再び視線を一転に向けた。
博史は花弁の中でビクンビクンと激しく何度も律動する自分のペニスの方に向けられる視線を感じ、扉の方へと目を遣った。

扉は開かれた状態・・・・月明かりで光る瞳からは涙が落ちキラキラと輝いている。
誰かがそこに立っていた・・・こちらを見ながら崩れ落ちるようにその場に座り込む。
・・・・そこには涙を流しこちらの情事を見つる妻 美紀の姿。
その美紀の方をあの深く全てを吸い込みそうな瞳で見つめ笑いかける義母の視線があった。


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 2015_06_25



どこにでもある普通の一般的な家庭・・・だった。
あの淫靡な光景を目の当たりにするまでは・・・。


旦那は敦也(41歳)、妻は京子(43歳)。
今から18年前に付き合って半年で敦也の子供を身籠った京子は周囲の反対を押し切り結婚した。
京子の家は裕福で俗に言うお嬢様。
二人の子供を出産し色々悩みは抱えるものの何事にも毅然とし笑顔を絶やさなかった。

子供は姉の彩加(17歳)と弟の雅人(15歳)。
姉の彩加は身体も丈夫で性格も明るく周囲の人気者、弟の雅人は身体は父親に似て大きいが何時も何処かオドオドし姉とは正反対で暗い。
小さい頃はよく姉の後を歩き、姉に守られながら登校していた。
お互いが中学・高校と進学すると一緒に登校する事も無くなる。

彩加が高校に進学すると中学校から続けていたバレーボールに全てのエネルギーを注ぎ込んでいた。

一方の雅人は高校進学前・・・特にやりたい事もない・・・中学校から帰ると毎日自室でパソコン。食事を無言で食べ風呂に入ってまた自室でパソコンで何かをしながら籠る生活。

そんな雅人を見て父親である敦也は「男だったら部屋に籠ってないで外で遊べ」と夕食中に怒鳴った。
気まずい雰囲気を断ち切る様に母の京子は「いろいろ考えたい事があるのよ、ねッ・・・雅人」と言ってフォローを入れる。
雅人は何も言わず頷くと食事を済ませると、部屋のある二階へと消えていった。

敦也は京子の方を見て「あんまり甘やかすなよ・・・あのままじゃ引き籠りになるぞ」そう言うとリビングへ行きテレビを見始めた。
そこに彩加が部活を終え明るい声で「ただいまぁ~」と言って帰ってきた。
家の中が急に明るくなったのを感じ京子はホッとした。

23時30分になると彩加が「おやすみ~」と言って二階へ行き部屋の扉をバタンと閉めた。
部屋の明かりが一つまた一つと消さていく。
最後にリビングの電気を消して一階にある寝室へ向かう京子。
廊下を歩き階段の前で立ち止まる。
二階の雅人が気にかかる『大丈夫かな・・・』そう思ったが、そのまま寝室へと向かう。
先にベッドに潜っている敦也の横に身体を忍ばせた。

敦也の手が京子のお尻を撫でる。
敦也がセックスする時に送る合図。
20年は経過していないが、それに近い年月を敦也と過ごし数えきれない程のセックスを楽しんできた。
子供を産んだ後もセックスレスになった事は一度もない。

京子の花弁の奥は敦也にお尻を触られると勝手に熱くなるように育てられている。
熱くなる原因・・・・敦也と離れられなくなった原因。
身長は180㎝あり大きく肩幅も広いが、どこにでもいる普通の顔。
ただ京子を虜にしたのは敦也のペニスだった。

太くて長く日本人離れしたペニス。
そして大きな亀頭・・・エラの張りも素晴らしく一度見たら目線を反らせなくなりジッと見入った程。
そしてこのペニスに奥まで貫かれ、中をエラで掻き毟られ拡張された花弁はもはや敦也から・・・いやこのペニスから離れられなくなっていく。

京子はベッドの中で自ら着ている物を全て脱ぐと、敦也の胸元に顔を寄せる。
同じように全裸になっている敦也の手が京子の花弁へと向かい既に湿り気を帯びている中へと指を這わす。
小さいが形の良い胸にある黒く変色した大き目の乳首が固く尖っていく。
京子は手で敦也のペニスを握り大きくしようと上下に擦る。
これだけでは勃起はしない。
京子は自ら69の体制になると敦也のペニスを咥える。
ムクムクと大きくなり始めるペニス。
やがて京子は上品で小さい口を顎が外れる大きく口を開けてペニスを咥え頭を上下させる。
顎は疲れてくるが心地良い疲れ。
口から出したペニスに舌を這わせエラの張った亀頭を丁寧に舐めていく。

京子は花弁の奥から次々と愛液が送られ花弁の口を大きく開けては濡れていた。
体制を変えられると亀頭が入れられた。
100回いや1000回いや数えきれない回数、入れられてきたペニス。
拡張された京子の花弁入口だがペニスが入る時はいつも苦しそうである。

構わず奥へとペニスを差し込む。
一度奥まで差し込むとエラで中を擦り掻き毟りながら引き抜く。
京子は身震いしながら「あぁぁ~」と喘ぎ声を押し殺しながら敦也にしがみ付く。
いつものこの行為だけで軽くイッてしまっている。

また奥まで入れられるとリズムよく動き子宮口をノックしエラで中を掻き毟る。
中が擦れて蕩けそうになる・・・ペニスを苦しそうに飲み込む花弁入口の僅かな隙間から愛液が溢れてアナルを伝いシーツを濡らす。
京子は髪を振り乱しながら「ああぁぁ~いぃ~いくぅッ」と押し殺していた喘ぎ声を大きくし身体を痙攣させ果てる。
既に太いペニスに身も心も溶かされた、ただのメスになっていた。
さっきまでの家族の誰かが起きているかも・・・と言う気持ちから声を押し殺していた京子の姿は無かった。

京子がイッたのを確認すると愛液でベトベトになったペニスを引き抜く。
そのまま口元に持って行き口を大きく開けさせ喉の奥を貫くようにペニスを入れ、犯すように腰を振り喉の奥目掛けて射精する。
京子は身体をガクガク痙攣させながら射精された精子を飲み干すと満足そうな顔をして眠りについた。



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 2015_06_25



台所で朝食を作る妻 京子の姿があった。
いつもと変わらない朝。
昨晩の夫 敦也との夫婦の営みは20年近く繰り返してきた日常的な事。
ただ朝になっても花弁の入り口が敦也の大きなペニスに押し広げられ、ポッカリ口を開けているような錯覚を毎回ではあるが感じていた。
昨晩は突かれる度に脳髄まで電気が走るような快感を覚えていた子宮口は若干鈍い痛みを伴いながら疼いている。

夫の敦也はご飯を急いで食べると、着替え足早に自分の経営する会社へと向かう。
まだまだ小さい会社だが従業員3名で5年前に創業した会社は従業員10名まで規模を増やしていた。
ただそれ規模に伴った売り上げがコンスタントに上げれずにイラつく事も多い。

敦也が玄関で靴を履く頃、姉の彩加が階段を降りてくる「いってらっしゃい」と敦也に声を掛けると台所のテーブルに座り、スマートフォン片手に朝食を取る。父親である敦也に一度注意されてからは敦也の前ではスマートフォンを触らず朝食を取っている。

京子は彩加に「あ~スマフォ・・・お父さんに言いつけるぞ」と笑いながら言い。
彩加の反応を楽しみながら我が子との会話の材料にし成長を確認していた。

彩加が食事を終えて洗面所で顔を洗い2階を見ながら「雅人ぉ~起きなさいよ~あんた遅刻するわよぉ」と声を掛ける。
一階の台所やリビングでは雅人がそそくさと二階へ上がって行くので二人の会話を聞いたことが無いが、二階で良く話ししているのは聞こえてきていた。
二階でガタッ・・・バタンと音を立てながら眠そうに眼を擦りながら雅人が下へと降りてくる。

着替えを済ませた彩加が元気な声で「いってきま~す」と言い玄関から飛び出していく。
台所に座る雅人は朝食を目の前にしているがボーッとしテレビを見ていた。

京子が「こらッ遅刻するわよッ」と急かす様に言うと、箸を持ち朝食を取り始めた。
「ご馳走様」と大きな身体に似合わない小さな声で言うと台所を後にしバタバタと学校へ行く準備を始め、京子に玄関で見送られながら登校して行った。

京子は専業主婦である。
夫 敦也の会社が軌道に乗るまではパートをしていた事もあったが、家計に少し余裕が出始めると辞め家事に専念している。
洗濯をしそれぞれの部屋のカーテンを開けながら掃除を始める。

それなりに片付けられている彩加の部屋。
ベッドのシーツや布団を綺麗に整え、真ん中に置いてある小さな丸いテーブルを拭き掃除器を掛けた。

次は雅人の部屋・・・開けるとムワッと男臭さが漂った。
昨日掃除したばかりなのに・・・こんなに散らかして・・・ブツブツ独り言を言いながら掃除を始める。
散らかった雑誌を集め棚に戻し、男の匂いが染みついたシーツと布団を整える。
パソコンの乗ったテーブルを拭こうとした時、横の方にあったマウスを動かしてしまった。

スリープモードになっていたパソコンが動き始めモニターの電源が入った。

画面に目を遣る・・・訳の分からない横文字のファイルが並んでいる。
ダメだと思いつつもファイルの一つをクリックし開く。
無修正の女性の裸やセックスをする画像が映し出された。
どれも女性の花弁や男性のペニスがくっきりと移り、ペニスを口や花弁に咥え喘いでいる女性、花弁にバイブを入れられ愛液を垂らし悶える女性など、おびただしい数の画像が画面一杯に映し出される。

慌ててファイルを閉じ部屋を後にした京子・・・鼓動が早まる。
無修正画像・・・よく考えたら男の子なんだし当り前よね。
そう自分に言い聞かせた。

辺りが暗くなって来た頃、夕食の準備を始めた。
雅人が帰ってきた小声で「ただいま」と言うと二階の自分の部屋へと向かった。
京子は「おかえり」と言いながら鼓動が早まる・・・パソコンの画像見たのバレないかな・・・・。
勝手にパソコンを見た罪悪感と鼓動が早まる自分を落ち着かせながら夕食の準備を急いだ。

19時になり食事の準備ができた頃、敦也と彩加が一緒に「ただいま」と言って帰ってきた。
お互い帰る途中に駅でバッタリ会い一緒に帰ってきたようである。
彩加が二階にいる雅人に「雅人ぉ~ごはん~」と声を掛け4人で夕食を食べた。

久しぶりの4人での食事・・・京子は雅人の方にチラッと目を遣る。
・・・いつもと変わらない。
パソコンを勝手に見てしまった事に対する罪悪感が少しずつ消えていく。

食事を終えると雅人は自分の部屋に行く。
彩加はシャワーを浴びに行き、浴び終えると2階に向かって「雅人ぉ~シャワー」。
二階から降りてきた雅人はシャワーを浴びると再び二階へと消えていった。
二階へと消えていく雅人を台所で見て京子は手を止めた『あの子・・・またインターネットで女性の身体をみてるんだわ』と思い・・・
少し何かを考え・・・再び食器を洗い出した。



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 2015_06_25




プロフィール

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Author:erohituduma
人妻を題材にした官能小説を書いています。
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