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客室乗務員限定紹介サービス『ダブルプレミアム』
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私、彩奈は中小の製造業で総務課で働き、夫の実家で義父・義母・夫・娘との5人で生活している。

夫の実家暮らしという事もあり、実際は働かなくても生活に不自由はないが私の我がままを聞いてもらい働きに外に出ていた。
世間で言うところの嫁と姑の関係がこじれている訳でもないが、どちらかというと義父の存在が大きい。
義父は今年68才で定年を迎え家でゴロゴロとしている。
姑の義母は今年60才で病院で勤務しており、定年までは後5年。

義父と二人で居る時間が多くなる事を恐れて私は外に出るのだった。

義父が私の身体を舐める様に見つめる厭らしい視線が私には耐えられなかった。

あれはまだ仕事に行っていない私が産後間もない頃、授乳をしている私に特に用事がなくてもウロウロし私を見つけるとジロジロと眺めて「爪切り何処かな?」とかと話しかけに来る。
夏場、庭の草むしりをし汗を流そうとシャワーを浴びていると浴室の前室となっている洗面所にきてウロウロ・・・。

陽気が良くてウトウトしていると気配を感じ後ろを振り向くと義父の姿があったりと・・・身の危険を感じる事も多々あった。
私の思い過ごしかもしれなかったが、そんな気の張った家での生活が嫌で、昼は外に働きに出ようと決心したのだった。

今の会社に来て1年が経とうとしている。
会社にも慣れ仲の良い女友達もでき私は楽しく毎日を送っていた。

今日は外部の研修会に出席する日。
いつもの会社から支給されている作業着ではなく、スーツを着なくてはならない。
少しお腹周りキツイかな・・・出産後少しお腹周りが大きくなった私はそんな事を考えながらスーツに着替えると会社へ向かった。
会社へ着くと一緒に研修会に参加する三木部長が既に駐車場で待っていた。

「お待たせしました」と言う私にニコッといつもの爽やかな笑顔で「いえいえ、さて行きますか」と言われ、私は三木部長の車に乗り込んだ。
三木部長は会社全体を統括する立場の人だが、嫌みが無く女性社員からの印象は良い人だった。
年齢は私よりも5歳年上の40歳。爽やかで凛々しいゴルフ焼けした男性。
5歳しか違わないのに、しっかりしている三木部長を上司として尊敬していた。

研修会に向かう道中、私の家庭の事をサラりと聞いてくる三木部長。
嫌みが無いその口調についつい自分から色んな事を話してしまっていた。

一時間の道のりは話に夢中でアッという間だった。
ここから18時までミッチリ研修があるかと思うと憂鬱な気分だ。

日が沈んだ頃、ようやく長い長い研修会が終わった。
『あ~~~疲れた』そう思い三木部長の車に乗り込む。
車を走らせた三木部長は「疲れたね~。私、何処かで食事して帰ろうと思ってたんだけど、一緒にどう?」と私に問いかけた。
素敵な上司に声を掛けられ嫌な気がしなかったが、娘の事も気になり「すみません。娘の食事作らなくちゃいけないんで今日は帰ります」と断る。
「そっか、残念・・・また今度ね」と言うと三木部長はそのまま会社まで車を走らせた。

私は内心『最近、外食なんてしてないな~三木部長だったら素敵な所に行くんだろうな~』と思い残念な気持ちで一杯だった。

帰社すると皆仕事を終えて帰った後、会社は真っ暗。
いつも定時で会社を出る私が初めて見る真っ暗な会社。
その会社の中を三木部長を先頭に一か所・・・また一か所と明かりを点けながら進む。

総務課の部屋の扉が開けられ「さっ着いたよ」と三木部長に優しく声を掛けられ私は中に入った。
バタンと扉が閉まる。
そして、今明るくなったばかりの室内が急に暗くなり、私は視覚を奪われる。
「えっ」私が声を出した瞬間、私は真っ暗な室内で何かに押され横にあった応接セットのソファーに倒れ込んだ。
身体を押さえつけるような重み・・・私はとっさに身の危険を感じ「いやっ」と声を上げていた。


客室乗務員限定紹介サービス『ダブルプレミアム』
テーマ : 18禁・官能小説    ジャンル : アダルト
 2016_04_21




プロフィール

erohituduma

Author:erohituduma
人妻を題材にした官能小説を書いています。
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