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官能小説 堕ちる妻 四章


京子が動画を見終わり気付くと13時になっていた。

動画ファイルを見ていると大きなペニスに自分が突かれまくっている錯覚に陥る。
盗撮された自分の動画を見ながら息子の部屋で花弁に指を入れ夢中で出し入れした。
夫である敦也の大きなペニスに慣れてしまっており、一本の指では足りず・・・最後には3本を花弁に入れ出し入れしていた。

13時か・・・自分の指とフローリングの床にポタポタと滴り落ちた自分の愛液を拭く。
再び涙が溢れ流れ落ちる。

ファイルを全て閉じると息子である雅人の部屋を出た。
酷い脱力感・・・。
『これからどうしよう・・・夫に盗撮されているのを言うべきか・・・いや・・・そんな事をしたら雅人が・・・』盗撮はされているが可愛い息子にである。
『雅人と二人で話し合えば・・・何て言おう』
『貴方、盗撮してるんでしょパソコン見たわ・・・』
そんな事・・・雅人に面と向かって言えない。
家庭が壊れていくような気がした・・・。
ダメ・・・気の弱い雅人は盗撮してたのがバレたと解ると居なくなってしまう・・・。

では、どうやって注意したら・・・考えがまとまらないまま夕食の支度をする時間。

いつものように雅人が一番早く帰ってきた「ただいま」と言う。
その声にビクッと反応する京子。
「おかえり・・・・」力なく返事する京子に「どうしたの母さん・・・調子悪いの?」と言う雅人の優しい言葉。
首を振り「大丈夫よ」と言うと食事の準備を再開しながら『こんなに優しい子なのに・・・そうよ秘密・・・盗撮されている事は私が秘密にしていれば誰にもバレない』そう思うと母性本能から雅人を悲しませたらダメと言う結論に至る。
そしていつか飽きて盗撮なんて辞めてくれるわ・・・そう淡い期待を持ち・・・自分に言い聞かせた。

家の中に娘の彩加の「雅人ぉごはん~」「雅人ぉシャワー」という声が響く・・・彩加の雅人を呼ぶ声を聴くと京子は心が落ち着いた。

そして寝る時間・・・今日は求めてくるかしら・・・求められたらどうしたら。
今まで京子は敦也の求めを拒んだことがなかった・・・むしろ自分を蕩けさせてくれる大きなペニスに貫かれる事を自ら期待していた。

敦也の大きなペニスで一度でも貫かれた女性は離れられなくなる。

今まで何度か敦也の浮気が原因で修羅場を迎えてきた。
証拠は掴んではいないが実際にはかなり多くの女性と関係を持っている事も薄々感づいている。
他の女性と同じように敦也の大きなペニスで貫かれ、他では満足できない身体になっている自分を良く分かっていた。
だから数々の修羅場を乗り越え別れずに居る・・・あの大きなペニスになるべく多く貫かれたい。

色んな思いを胸に、寝室の扉をバタンと閉めると、いつものようにベッドに入る・・・。
敦也が合図であるお尻を撫でてきた。

あぁ~どうしよう・・・。
そう思いながらも身体はその思考とは別・・・花弁の奥が熱くなる。
いつものように布団の中で全裸になる二人。
そして布団が捲れ上がる・・・。

雅人に覗き見られ盗撮させている事に異常な興奮を覚え花弁からはいつもより多く愛液が溢れた。
盗撮を許している自分・・・。
いつものように大きなペニスを口に含む。

見られ盗撮されていると思うと扉の方を怖くて見る事が出来ない。
そう思い視線を下に向けながら頭を振り、亀頭を舐めた・・・。
喘ぎ声はあまり出せない・・・。

大きな亀頭がズブズブと花弁を押し広げ入ってくる・・・いつものように奥まで差し込むとエラで花弁の内側を擦り、掻き毟り引き抜く・・・快楽で京子の思考は停止した。
「はぁ~んッ・・・あぁ~」と喘ぎイク、身体をピクピクさせながら敦也にしがみ付き・・・扉の方を見てしまった。

閉めたはずの扉はいつしか少し開いていた。



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テーマ : 18禁・官能小説    ジャンル : アダルト
 2015_06_25


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erohituduma

Author:erohituduma
人妻を題材にした官能小説を書いています。
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