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官能小説 清楚な妻の裏側 十話


帰宅しいつもと変わらない普通の生活・・・そして就寝。

寝室には妻の秋代が先にベッドに入り寝ていた。
今日は息子のところへは行かないのか・・・少しホッとする。

寝不足と義母と2回も愛し合い疲れていたこともあり直ぐに深い眠りについた。

明るくなり妻に起こされ、いつもどおり朝食を済ませて出社する。
普通の朝・・・出社する途中で妻の妹から携帯に電話がある。
妻の妹と話しするのは1年ぶりくらいだ。
姉さんの事で少し話しがあるというので後で喫茶店で待ち合わせする事にした。

一度、出社して喫茶店へと向かう。
妻の妹の名前は晴美。
妻をキツイ顔立ちにした感じの美人だが独身。
親戚の間では男遊びをしているとか男関係の噂も度々上がるが真相は解らない。
実際に今まで話ししたのは10回にも満たずサバサバした印象を受ける。

晴美は義母と仲が良いので何か聞かされたのか?そう思い喫茶店に入り既に来ていた晴美の前の席に座った。

コーヒーを注文すると晴美は話しし始めた。
「昨日、母さんから姉と健太の事を聞かされたわ・・・大変ね」言葉を続ける晴美。
「でもね姉さんには、もっと秘密があるの知ってる?」
訳が分からず私は無言のままだった。
「姉さんは昔から男好きというか、男のペニスが大好きなのよ」
「もうね・・・誰でもいいって感じよ」
「その証拠を見せてあげるけど、真面目な母さんはこの事知らないから母さんにだけは内緒よ」
「たぶん本当の事を知ったら母さん倒れちゃうから」

そう言うと運ばれてきたコーヒーを一口飲み二人で喫茶店を後にした。
晴美の車に乗ると「それにしても、義兄さんもやるわね・・・あの真面目な母さんが虜になるなんて」と運転しながら笑い私の股間へ一瞬目を遣ったのが解った。

そしてラブホテルの駐車場へと車を乗り入れる。
「ここはね私が経営するホテルなの」
「でも家族や親族はその事は知らないわ」
そう言うと車を駐車し従業員入り口から中へ入る。
そして管理室とプレートが貼られた部屋の前に立つと「今からスゴイの見せるけど驚かないでね」と私に言い扉を開けた。

誰も居ない管理室には無数のモニターがありラブホテルの駐車場やロビー・廊下が映っている。
晴美が「じゃあ切り替えるね」そう言ってスイッチを押すと部屋の中の様子が映し出された。

晴美は部屋の中に隠しカメラを設置し中を盗撮していた。

その中の一つの部屋で男二人に責められ悶える女性がいた。
カメラが操作され顔が解るくらいになり、私は視線を外せなくなった。
・・・妻の秋代・・・社長である義理の父・・・そして叔父。
自分の父親のペニスを舐め、下から叔父のペニスで突き上げられている妻の姿だった。

モニターは映像だけで音声は出てはいなかった・・・ただ音が聞こえてくるくらい激しい禁断の情事だった。
もう妻や私の知る人達には見えない・・・男女の3P動画だった。
私はただ呆然とモニターを眺め、知らない間に勃起していた。




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テーマ : 18禁・官能小説    ジャンル : アダルト
 2015_07_06


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Author:erohituduma
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