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自分の淫靡な姿が盗撮された動画を見終わり・・・息子の雅人が自分の裸体で射精している事を想像し・・・鼓動が早まるのを感じた。
ファイルを閉じようとすると、もう一つの動画がある事に気付く。

・・・他に何が?

動画ファイルの日付は昨晩の物・・・京子はもう一つの動画をクリックした。

京子がぐったりと全裸で横たわっていた。
夫である敦也が、いつも以上に腰を振り疲れたのかイビキをかきながら寝ていた。

・・・しばらく動かない画面。

敦也のイビキだけがスピーカーから聞こえ、盗撮されている事がようやく解るほど動かなかった。

5分ぐらい、動かない画面。

ふぅ~っと息を吐くと京子は動画を止めようとマウスを持った。
画面の中で全裸で寝ている京子の姿が徐々に大きくなってきている事に気付く。

・・・まさか。

パソコンの画面一杯に映る京子のだらしなく失神した顔。
顔が赤く蒸気し、鼓動が更に早まった・・・。

スピーカーからは敦也のイビキの音が絶えず響く。

京子の顔と一緒に指が画面に映し出された・・・いつも見る雅人の指・・・愛する息子の指・・・直ぐに解った。

雅人の指は徐々に京子の顔に近付いた。
半開きになっている唇をなぞる・・・京子は身体がゾワゾワし芯が熱くなり始めた。

そして唇をなぞった指は下に・・・胸・・・京子の黒ずんだ大き目の乳首をゆっくりと円を描くように触ると指の腹でコリコリと摩り始める。
画面に映る京子の胸がピクンッピクンッと動く。
画面の見ながら雅人に乳首を触られている感覚が襲う・・・気づかぬ内に自分で画面と同じように指を動かし乳首を弄っている。

更に指は臍の前を通り・・・花弁に近付き始めた。
あぁ~これ以上はダメよ・・・雅人・・・私・・・あなたの母親なのよ・・・お願い。

画面に映る指は止まってはくれない。

人差し指と中指で器用に花弁を押し広げる・・・花弁の中はまだ濡れており光っている。
その花弁は舐められているようにアップで映し出される。
あぁ~ダメ・・・画面を見ながら同じように花弁を指で広げる。

次の瞬間・・・中指が花弁の中に徐々に入り込み動き出した。
スピーカーからクチャックチャッと音を出した。
そして人差し指も入ってくる・・・。

画面に映る指を咥えこむ花弁・・・。

動きが徐々に早くなり画面が揺れる・・・。
スピーカーから夫の敦也のイビキ、花弁から出るクチャッという音と共に聞こえる「はぁ、んん・・・」と言う京子の喘ぎ声。

画面を見ながら指を同じように2本入れ動かし・・・喘いでいた。
「雅人・・・はぁぁ・・・だめよ・・・あぁ~いいぃ~」と画面を見ながら声を出す。
実際に雅人の指で犯されているよう・・・拒まない自分。

ここで急に画面が揺れ寝室の床が映し出された・・・。
敦也のイビキが止まっている。
スピーカーからは音が聞こえない。

そのまま、画面は床の方を映し動くと扉が映し出され・・・暗くなった。
どうやら敦也のイビキが止まりビックリして逃げたみたいだ。

動画はここで終わっていた。

花弁から自分で入れた2本の指を抜き・・・しばらく余韻に浸った。
息子である雅人の指で感じ喘ぐ自分。

そして・・・指を拭き・・・ファイルを閉じると・・・次に起こる事を想像していた。



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 2015_06_26



息子である雅人に失神し意識が無い状態ではあるが指で犯された日から1ヶ月が経っていた。

盗聴された動画を見た日は雅人を見る事が出来なかった。
次の日も、そして次の日も・・・。
ただ・・・雅人の京子へ対する接し方は以前とまったく変わらない。

夫である敦也もいつものお尻を撫でる合図はしてこなかった。
最近、敦也は帰りが遅かった。
一か月もの間、お尻を撫でてこない。

取引先との接待で帰りが遅い日もあった・・・それ以外でも遅い日が続いていた。
でも・・・遅くなっても家には帰ってきていた。
また浮気かな・・・。

最近は、その事を良く考えるようになっている。

敦也との夜の営みがなければ、雅人は何もしてこない。
・・・多感な時期なのに大きな喘ぎ声で息子を刺激した自分を悔い反省した。
あれは雅人が悪いんじゃなくて私が悪い。
そう思うと雅人を変に意識し、重苦しかった気持ちが楽になっていた。

そしていつものように洗濯・掃除をする。

今日も帰りの遅い夫の携帯電話に珍しく電話をした。
2コール目で「どうした?」と普通に電話に出た。
「まだ仕事頑張ってるの?あんまり無理しないでね」京子はそう言うと電話の向こうの周囲の音を聞く。
プリンターで印刷する音が聞こえる。
「これが終わったら帰るよ」と言うと敦也の方から電話を切った。

『よかった・・・仕事してる』そう思うと安心したのかリビングのソファーでウトウトとし寝てしまった。

心地良い眠りの中、誰かが呼ぶ
・・・・・・・さん・・・・かあさん・・・母さん。
雅人の声だった。

「母さん寝るんだったら寝室へ行きなよ」と優しく声を掛ける雅人。
京子は時計を見た・・・23時を少し回ったところだった。

「俺シャワー浴びてくるから」そう言うと風呂場の方へと向かう雅人。
京子はトイレに行きたくなり廊下を出た。
風呂場の扉が少し開いており中から光が漏れていた。

トイレは風呂場の前を通った奥にある。
風呂場の前を通ると扉の隙間から裸の雅人の姿が見えた。
何か手を動かしている。

立ち止まり中を見る。
雅人は誰かのパンティーをペニスに擦り付けオナニーをしていた。
京子の目に映る雅人のペニス・・・あまりに巨大だった。
夫の敦也のペニスよりも大きいかも・・・そして立派な亀頭とエラ。
・・・すごい。
一旦は目を背けるが、また見てしまった。

雅人は巨大なペニスを擦る手の動きを速めると「ううっ」と低い声を上げパンティーを亀頭に押し当てた。
射精し巨大なペニスをビクンビクンさせていた。

京子は音を立てないように、その場を去りトイレに向かう。
トイレの扉のノブに手を掛けた瞬間、
後ろから「どうしたの?」と声を掛けられビクッとした。

雅人が裸の上半身だけを風呂場の扉から出し言った。
京子は早まる鼓動を抑え「トイレ」そう言いトイレの扉を閉めた。

トイレの中に京子が入って行くのを見て、雅人はニヤッとしていた。



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 2015_06_26



翌朝、朝食を作る手を止めて何かを考えている京子の姿があった。

結局、夫の敦也が帰宅したのは0時を少し過ぎてからだった。
帰ってきた敦也は「疲れた」と言うと着替えてそのまま寝てしまったが京子は寝れなかった。

息子である雅人のオナニーしている姿・・・巨大なペニス。
あまりの巨大なペニスを盗み見て、見入ってしまった自分。

目を閉じて寝ようとしても巨大なペニスがビクンビクンと射精する所が瞼の裏に映し出される。

完全な寝不足だった。

いつものように夫の敦也が仕事へ行き、娘の彩加が「雅人ぉ起きなさいよ~あんた遅刻するわよ~」と言う。
いつもは起きてくるが今日は起きてこなかった。
「もう・・・お母さん雅人起こしてね」そう言うと彩加は玄関を出た。

京子は二階の方へ視線を向けた。
二階は静まり返っている。
階段を上り雅人の部屋の前で立ち止まり部屋をノックしながら「雅人起きなさい」そう声を掛けるが反応は無かった。
京子は少し鼓動を速めながら扉を開ける。

部屋は薄暗い濃い精子の匂いが漂っている・・・。

「雅人~」声を掛けながら、ベッドで寝ている雅人に近付く。
・・・布団の中に潜る素振りを見せる雅人。

雅人を覆ていた布団を捲った。

勃起した巨大なペニスが目に飛び込んできて京子は一瞬固まった。
近くでみると昨晩見た時よりも更に大きく思えた。
『ゴクッ』生唾を飲む自分にハッと我に返り、そのまま逃げるように扉を閉め部屋を出た。

10分後、バタバタと起きてきて「遅刻する~」と言って朝食を頬張り「いってきます」と行って学校へ行く雅人。
京子はドキドキ鼓動を速めながら「いってらっしゃい」と呟くような小さな声で言う・・・雅人の顔は見れない。

そして静かになった家でホッとしソファーに腰を下ろす。
鼓動はまだ少し早かった。

翌朝、姉の彩加の「雅人ぉ起きなさいよ~あんた遅刻するわよ~」の呼びかけに普通に起きて朝食を済ませ学校へ行く雅人。
学校へ行く後姿・・・京子は瞼・・・脳裏に刻まれた雅人の巨大なペニスを想像していた。
もう一度・・・チラッとでいいから見てみたい・・・。
そんな気持ちになっている自分に気付き、今までの事を忘れるようにジャバジャバと顔に水を掛け洗った。
だが忘れようと努力すればするほど・・・日が経てば経つほど忘れられずボーっ思い浮かべる時間が増えた。

それから普通の朝が一週間続いた。

そして明日から夏休みが始まる。

仕事のある夫の敦也と、部活動のある娘の彩加は日中居ない・・・京子は不安を感じていた。
部活はやっておらず、毎年、夏休みをクーラーの効いた部屋に籠り過ごす雅人。

二人っきりの時間が多くなる。

雅人に盗撮や目・指で犯され・・・巨大なペニスを見せつけられ、少しずつではあるが男として意識し始めている事に京子自身が気付いていた。

それは夏休みに合わせて計画的に少しずつ雅人によって仕組まれているようだった。

自分の巨大なペニスに堕ちていく母を思い描くように・・・。

そして長い夏休みが始まった。



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 2015_06_26



いつものように玄関を出て行く夫と娘。
笑顔で「いってらっしゃい」と見送ると階段を見た。

夏休みに入り娘の彩加が雅人を起こす事はない。

洗濯をし掃除を始めた。
彩加の部屋のカーテンを開けて丸いテーブルを拭き掃除器をかけた。
昨年までであれば、このまま雅人の部屋の扉を開けて元気な声で「起きなさ~い」と言ってカーテンを開き、眠い目を擦る雅人をお越しながら掃除を始めていたのだが・・・。
今年は違った・・・。

扉の前で立ち止まる・・・。
深呼吸をしてノックをして扉を開ける。
濃い精子の匂い・・・カーテンは開けない・・・雅人が何か呻いている。
「おかあさん・・・お母さん」と言いながらもぞもぞと動く。
「どうしたの何処か痛いの?」と言い雅人のベッドに近付き膝を着き顔を覗いた。

雅人は「ここが・・・」と言い自分で布団を捲った。
全裸で勃起した巨大なペニスを握っている。
一瞬ペニスに見入ってしまう京子。
部屋を出ようと立ち上がろうとすると雅人に手を掴まれ引っ張られ、巨大なペニスに触れさせられる。
手を伝う巨大なペニス・・・熱くドクンドクンと力強く脈打っている・・・顔は背けたまま。

「何度出しても収まらないんだ・・・お母さん手で摩ってよ」と甘えた声で言ってくる。
小さな声で「ダメよ・・・」と言う。
「お願い・・・手を動かすだけでいいから」さらに甘えた声。
京子は無言で巨大なペニスを握るとゆっくりと上下に擦り始める。

ペットボトルくらいはありそうな太さと長さ。
『すごい・・・こんなの・・・』
そう思うと京子の花弁の奥が熱くなる。

何度か手を動かしていると亀頭が更に大きくなっていくのが解る・・・手を伝うエラの張り具合・・・京子は下着を湿らせた。
京子は小さな力無い声で顔を背けながら「お願い・・・早く出して」
そう言いながら握っている巨大なペニスを見てしまった。

自分の目の前にそそり立つ巨大なペニスに見入り手の動きが止まる。
見つめながら優しくゆっくり巨大なペニスの感覚を確かめるように手を動かし始めた。

亀頭の先端から男の汁が溢れ出し、京子の指に絡みついた。
京子の顔が自分の意志とは関係なく巨大なペニスに少しずつ近付いて行っている。
ハッとし顔を下に向けるが視線はペニスを向いている。

雅人が「少しだけでいいから舐めて」甘えた声でお願いする。
「ダメよ・・・これ以上は・・・手だけで我慢して・・・手だけ」
雅人は京子が発する声を遮るように「お願い少しだけ・・・少しだけ・・・少しだけ」と「少しだけ」を強調する。

「・・・・じゃあ・・・少しだけ」そう言うと巨大なペニスにゆっくり顔を近付けて舌を出し舐め始めた。
ペニスの付け根から亀頭の方へとゆっくり舌を這わす。
カリを舐め亀頭の先端から出る男の汁を舌で絡め取ると顎が外れそうなくらい大きな口を開けてペニスを頬張った。
大きすぎて顎が疲れ痛くなる・・・頭をゆっくり上下させながら少しずつ奥へ奥へと入れていく。

ようやくペニスの五分のニが口の中に収まった。
これ以上は入りそうにない。

京子は徐々に頭を振るスピードを速くする。
大きく開いた口元から涎を垂れる。

入りきらない部分のペニスを握り上下させながら、頭を振り続けた。
亀頭が口の中で膨張した「いくっ」という雅人の声と共に京子の喉の奥目掛けて大量の精子が放たれる。
ビクンビクンと口の中で精子を次々と出しながら暴れる巨大なペニス。

京子は口を犯されながら花弁から愛液を膝まで垂らしていた。
精子を全て飲み込むと京子は下を向いたまま立ち上がりそのまま部屋を出た。

雅人は京子の方を向いてニヤっと笑い・・・京子が自分のペニスに堕ちた事を確信した。




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 2015_06_26



リビングでテレビも付けないで立ち尽くしている京子。

手と口には息子である雅人の巨大なペニスの影が残っている感覚でボーっとしていた。
手はペニスを握った形のまま、口も大き目に開き今もペニスを口に含んでいるかのようだ。
花弁から伝い落ちた大量の愛液で内腿は濡れ光っている。

口の中に残る息子の精子の味と匂い・・・。
大き目に開いた口から涎が落ちリビングの床を汚した瞬間、催眠術から解かれたようにハッとした。
自分のしてしまった事への後悔で涙が出た。

『もうこんなのはダメ・・・今日だけ・・・今日だけだったのよ・・・少し・・・少しだけ』
そう思い・・・ビチャビチャに濡れている自分の内腿や花弁を拭き、口を閉じて手をギュッと握った。

濡れた下着を変えに風呂場の方へ向かった。
扉を開けるとビクッとした。
中で雅人が着替えていた。

股間から半立ちのペニスをぶらぶらさせている。
京子の目がまたしても釘づけになる。
「母さん何見てるの・・・エッチだなぁ~」雅人はあえて笑いながら言うとペニスを隠すように下着を履いた。
顔を下に向けて立ち尽くす京子。
着替えた雅人は一歩前に近づいて「母さん・・・さっきはありがとう。また今度・・・少しだけでいいから助けてね」と明るい声で言う。
そして下を向いている京子とすれ違うように風呂場の方から出る。
すれ違いざま横目で京子の顔を見てニヤとした。

明るい態度の雅人に京子はホッとした。
あのまま雅人との親子としての関係が崩れるんじゃないかと心配していたからだ。
京子は心の中で『そうよ少し雅人の事を助けただけ・・・それだけよ』そう思い濡れた下着を替え風呂場を後にした。

昼・そして夕方・・・特に変わった事も無く時間が過ぎる。
夕食の準備をしていると娘の彩加が部活と遊びを終えて元気よく帰ってきた。
そのままシャワーを浴びに行き着替えると下着姿のままクーラーの効いたリビングで「ふぅ~涼しい」と言って寛ぎ始めた。
「もう女の子なんだから服きなさいよぉ~」という京子に「だって暑いしぃ~もう少し涼んだら着るね」そう言ってテレビを見始める。

リビング扉を開けて入ってきた雅人は下着姿でテレビを見ている彩加を舐めるように見る。
京子はリビングに入ってきた雅人の横顔を見ており、イヤらしい視線が彩加に向けられている事に気付く。
雅人はソファーに座ると「姉ちゃんだらしない恰好してんなよ・・・そんなんだから男できないんだよ」と言い彩加をからかった。
「うるさいなぁ~彼氏なんていらないの!」と言い立ち上がると服を着ながら「あんたこそ部屋に籠ってパソコンばっかり弄ってないで彼女くらい家につれてきなさいよ」と言葉を続けた。

「俺、彼女いるよッ ねぇ~母さん」と言って京子の方を向きニヤっと笑う。
京子はドキッとした・・・鼓動が早まり『私の事・・・あの事がバレたら』そう思い固まった。

暫らく間が空いた。

彩加が「母さん知らないじゃない・・・嘘つき」そう言い雅人の頭を軽く叩く。
「いたいな~」といいながら同じように雅人も軽く叩く。
じゃれ合いのような喧嘩。

夫の敦也が「ただいま~」と言っていつもより早く帰ってきた。

夕食を済ませると久しぶりの家族皆で過ごす楽しい時間、雅人も珍しくリビングのソファーに座っていた。
色んな話題を皆でワイワイと話しテレビを見ながら笑った。
テレビにコマーシャルが映し出されると、食器を洗おうと京子は立ち上がりリビングと繋がっている台所へ向かう。

リビングに座る皆を見ながら食器を洗い始めた。
「俺手伝ってあげる」そう言って雅人が立ち上がり京子の横に立った。

「めずらしぃ~」と姉の彩加が言うと、夫の敦也も「明日、雪だな」と言って笑った。
京子の横で食器を拭きながら食器棚にしまう雅人。
リビングからは彩加と敦也の笑い声と姿が見える。
その時、京子のお尻を撫でるように何かが触り京子はビクッとした。

雅人の手だった。
京子はびっくりして固まったが雅人の方を向き首を横に振る。
リビングにいる皆に聞こえないように雅人に「ダメよ・・・」と言った。

雅人の手の動きは止まらなかった。
食器を洗い続けながら「ダメ」・・・「やめて」と小さな声で注意するが、手はスカートの中に入り撫でるように内腿を這いあがる。
京子の腰がビクッとなる。

雅人の手が下着の上から花弁を触り動く。
『こんな事、皆にバレたら・・・』そう思いお尻を左右に振り微かな抵抗をする。
京子の意志とは関係なく、下着が花弁から出る愛液で湿り始めた。

手の動きは止まらない・・・少し息遣いが荒くなり、お尻を左右に振る抵抗をいつしか止めてジッとしている京子。
食器を洗い流すために出している水の音だけが聞こえる。

脳裏にパソコンの動画で見た『指で犯された自分の姿』がフラッシュバックのように思い出す。
更に京子の花弁は愛液で下着を濡らし始める。
腰はピクンピクンと勝手に動き、京子の頬辺りがピンク色になる。

下着が横にずらされ指が花弁を直に触れようとし、京子も指が入ってくるのを期待した時、「眠いから部屋に行くね~」と彩加が立ち上がった。

それ動きと同時にサッと指も引っ込められ・・・雅人の身体も京子の横から離れた。
「じゃ俺も~」と平然と雅人は言って二階へと消えていった。



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 2015_06_27




プロフィール

erohituduma

Author:erohituduma
人妻を題材にした官能小説を書いています。
よろしくお願いします。
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