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「近藤さ~ん どうぞ」

やや薄暗い通路を通り前を歩くスタッフの後を歩く近藤 信恵(33歳)。
3年前に出産し、それから体質が変わったのか身体の倦怠感を感じる事が多くなりアロママッサージの施術を受ける事にした。

先日、ショッピングセンターの買い物帰りにアロママッサージの看板を見つけた信恵は、後日そのアロママッサージ店を予約した。

アロママッサージ店に入った時からアロマのイイ匂いが店内に漂っており、信恵はその匂いを嗅ぐだけで身体が癒されていく気分になっている。

初めてのアロママッサージ・・・どんな施術なんだろうと少し緊張はしていたが、友人からは「アロママッサージでリンパの流れを良くしてもらうと身体が軽くなるわよ」と言われていたので早く体験したい気持ちが強い。

カーテンを開け個室に通された信恵。
「こちらに脱いだ服を入れて、この紙の下着に着替えて下さい。アロマオイルを塗りますので」
案内したスタッフに言われると、着ていた服を脱ぎ下着を外す。
子供を産んではいるが、まだまだ張りのある肌と自慢の形の良い胸がさらけ出される。
乳首は子供に母乳をやり、旦那や今まで付き合い関係を持った男達に吸い弄られ、黒く大きくなっており巨峰とまではいかないが大きい。

紙の下着を履き、バスタオルを巻いて診療ベッドに腰かける。
初体験は緊張するな・・・そう思っていると先程案内してくれた女性スタッフがカーテンを開け「あっ着替え終わりましたね」とニコッと笑い入ってくる。
「いつもはもう一人セラピストが居るんですけど、今日は子供の体調が悪いらしく帰ってしまって私だけなんですよ~」
「では施術始めますね」
「こちらを上にしてうつ伏せになって下さい」
そう立て続けに話す。

信恵は診療ベッドにうつ伏せになる。
バスタオルはお尻を半分まで隠す長さしかないが、女性セラピスト(30歳くらいに見える)で店内に誰も居ない事に安心する。
「どちらか重点的に施術した方がよろしい所ありますか?」
セラピストはアロマオイルを準備しながら話しかける。
「最近、全身の倦怠感が酷くて・・・」信恵はうつ伏せのまま答えた。

「ではアロママッサージをしながらリンパを流していきますね」
そう言うとアロマオイルを手に付け、ふくらはぎにオイルを塗り込む。
手を滑らせるように動かしていく。

そしてゆっくりと施術していたオイルでヌルヌルとした手が太ももの裏に達する。
信恵は心地良い施術に「気持ちいいですね~アロママッサージ初めてなんですが癖になりそうです」そう言って笑う。

「初めてだったんですか~身体の調子が良くなるようがんばりますねぇ」セラピストはそう言うとアロマオイルをたっぷり手に付けて内腿を揉みほぐしていく。
ゆっくりと何度も上下に往復する手と指の動き、少し股を開く姿勢にされると内腿の付け根の方にも往復する手が近づいてくる。

信恵はピクンと身体を動かした。
内腿を往復するセラピストのヌルヌルの指が花弁のすぐ横に一瞬触れたのだ。
ほんの一瞬、花弁の横に触れた指は再び下に行くと上がってきてまた一瞬だけ触れる。
それを何度か繰り返すと、セラピストは立ち位置を変え反対側の足を同じように揉み始める。

そして内腿をアロマオイルでヌルヌルにしながら花弁の横に一瞬指が触れた。
女性に触れられ、しかも施術されているにも関わらず、身体が火照り・・・花弁の奥にジワッと愛液が染み出るのを感じた。

バスタオルを腰まで捲り上げられると、紙の下着の上からポタポタと大量のアロマオイルが垂らされる。
温かいアロマオイルはお尻の割れ目を伝い、アナルに達すると花弁の割れ目に吸い込まれるように流れる。

信恵はあまりの気持ちよさにお尻をきゅっとさせた。



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テーマ : 18禁・官能小説    ジャンル : アダルト
 2015_07_24



お尻をきゅっとさせる信恵を揉みほぐすかのように、アロマセラピストの手が紙の下着をずらしながら直にお尻を大きく円を描くように動き始める。
紙の下着が無ければきっとアロマオイルで濡れたアナルが丸見えになるくらい横に大きくお尻の肉を動かされる。
「ちょっと下着、窮屈ですね」アロマセラピストはそう言うと紙の下着のゴムに手を掛け「失礼しま~す」と大きな声を出すとズルッと一気に太ももの真ん中ぐらいまで下げる。
信恵はあまりの早業に考える余裕もなく、されるがままになり施術を受けた。

再びアロマオイルがお尻に垂らされる。
信恵の陰毛が濡れるくらいに垂らされる。
そして先程と同じようにセラピストの手はヌルヌルのお尻を大きな円を描くように動き始める。
パックリとお尻の割れ目が開きアナルが見えるようになる。
オイルで濡れたアナルが横や上に動き卑猥な動きをする。

この時、信恵の頭の中は丸見えのアナルよりも愛液を今にも溢れ出しそうな花弁に意識が集中している。
心の中で『こんなに気持ちがいいなんて・・・施術なのに・・・』そう思うと子供を産んでからセックスレス状態が続き、潤いに飢えた信恵の花弁は更に熱くなる。

「失礼しま~す」大きなアロマセラピストの声と共に、今度は上半身を隠していたバスタオルがサッと剥ぎ取られる。
背中にオイルが垂らされるとゆっくりと上下にヌルヌルの手が動き始める。

「はぁ~」と吐息が漏れる。

「では、仰向けになって下さい」と言われると大きな胸を片手で隠し信恵が仰向けになる。
紙の下着はいつの間にか脱がされていた。

全裸で仰向けに寝る信恵の顔にタオルが被せられる。
「オイルが間違って目に入っては大変ですから」そうセラピストに言われると納得し視界を奪われる。

そしてうつ伏せの時と同じ順番でセラピストのヌルヌルした手が動く。
太ももに来た手は、信恵の股を少し開かせるとゆっくりと内腿を這うように動く。
『あぁ~見えちゃう・・・』信恵は視界を被せられたタオルで奪われ、セラピストの視線が花弁に向けられている事を妄想した。
時折りポタポタと温かいオイルを太ももから鼠頸部に掛けて垂らされる。

そして鼠頸部に指が置かれると上や横に動き出す。
信恵の花弁は鼠頸部を刺激する指の動きに合わせてうねうねと動く。
そして花弁の横に指が当たる・・・ピクンッ・・先程より大きく身体を反応させる信恵。
誰にも弄られていないクリトリスが自分の物では無いくらいに熱くジンジンする。
貝のように閉じていた花弁も開き始め、入り口から涎を垂らすように愛液が顔を覗かせた。

そのまま直に花弁に触れて欲しい衝動に駆られる信恵。
しかし、その期待を裏切るように上半身へと施術は移って行く。

お腹をやさしく動く手は徐々に上へと昇り、胸を隠していた信恵の腕は横に下ろされる。
胸にポタポタとアロマオイルが垂らされる。
垂らされた一滴が乳首を直撃すると、ムクムクと乳首が勃起していく。

胸を円を描く動きでヌルヌルと手が動く。
大きく動く円は徐々に小さな円になり、スッ・・・スッと勃起し大きくなった乳首をかすめて動く。
そしてセラピストの手の平が乳首を覆い隠すように乗せられると乳首左右上下とコロコロと転がし始める。
思わず「はぁん・・・あん」と声を出す信恵。
セラピストの手の動きは一定のリズムで動き続ける。
身体をピンク色に火照らせセラピストの手に犯され悶えにビクンッ・・・ビクンッと動き「あぁ・・・あん」と喘ぐ信恵。
胸の中央で動いていたセラピストの手が離されると、黒ずんだ大きな乳首を痛いほど勃起し上に突き出していた。

「はぁ・・・はぁ」と息を荒くし、身体をピクピクと動かす信恵。
花弁から愛液が溢れアナルを伝いお尻を濡らしているのが解った。

不意に大きな乳首がセラピストの小指で横に弾かれる。
「ひぃっ」と声を上げる信恵。
小刻みに動き大きく勃起させた乳首を弄られ続けると、信恵は腰を浮かせ愛液とアロマオイルで濡れて光る花弁を突き出した。




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 2015_07_24




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