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給湯室で上司と部下という関係では無く、ただの男と女の関係になった二人は激しく唇を貪り合うと服装を整えオフィスに向かい残務処理をする。
女上司としてこれまで部下に厳しい態度を取り続けていた祥子。
だが、今となっては新入社員で部下のペニスに魅了されたスケベな女になっている。

時計を見ると、まだ20時だ。
給湯室に行ってから30分しか経っていない。
もう何時間も愛し合っていたように思っていた。

祥子は手早く残務処理を終えたが部下の私が終わらないので帰る事は出来ない。
20時30分頃ようやく仕事を終えると祥子に「確認お願いします」と書類を提出する。

祥子はさっと書類に目を通すと「お疲れ様でした。帰りましょう」と言って腰を上げる。
まだ、激しいセックスの余韻で足腰がガクガクするのか少しよろける。
それでも上司らしく振舞い、私を従えて退社した。

股に太いペニスの入っている感覚が残っているのか、若干がに股のように感じる。
祥子は無言だったが、斜め後ろを歩いた私は「あの・・・」と声を掛ける。
私も年上の祥子の身体に魅了されていた。
もっと抱きたい・・・そう思っている。

祥子は足を止めるが、こちらを振り返らない。
私は後ろから祥子に近付くと手を取り、人気の無い場所へと祥子を連れて行く。
立ち止まり祥子の前に立つ。

祥子は少し涙目になっているのが解った。
自分のしてしまった事を後悔しているのか・・・夫と子供を持ち、女上司として仕事をしてきた彼女。
部下としてしまったセックス・・・しかも自分から誘ってしまった事を激しく後悔しているようだ。

「今日はすみません・・・俺・・・素敵な身体に見とれて・・・明日からも指導よろしくお願いします」とお辞儀をして私が言うと「うん・・・」と言葉を詰まらせる。
大粒の涙を流し、その場にしゃがみ込む。

私は少し間を空けて祥子の肩に手を置くと、支える様に祥子を起き上がらせ近くにあったベンチに座らせる。
自販機で缶コーヒーを買い祥子に渡すと、祥子の横に座り泣き止むのを待った。
泣き止んだ祥子が口を開き「私・・・元に戻れるか不安なの・・・さっきもオフィスで残務処理をしてたでしょ・・・あの時だって・・・」そう言い言葉を詰まらせる。

私は祥子が愛おしくなり、無言で抱きしめる。
祥子は私に抱きしめられると「はぁ・・・」と吐息を漏らし抱きしめ返した。
そして顔を上げた祥子にキスをする。

唇を離すと「さっ帰りますかッ」と言う私に「うん」と言う言葉を返す祥子。
駅までの道のりを私の袖口を抓み、後ろから着いてくる祥子は完全に私の女になっていた。

翌朝いつもどおりに出勤する二人。
私はいつも以上に元気よく周りの先輩社員にあいさつをする。
その光景に少し安心したのか、祥子は笑顔だった。

オフィスでの仕事では相変わらず厳しい表情を見せる祥子。
だが、一旦オフィスを離れ二人で外回りに出ると可愛らしい女性の表情になる。
営業先を周り、ランチを一緒に食べる。
ランチを食べてる間や移動時間は色んな事を目を輝かせ話しする。
そして再び営業に出た・・・営業の成果は順調だった。

日が暮れて辺りが暗くなり帰社する。
営業日報や商品の発注、残務処理をしていると、一人また一人と「お先にぃ~」と帰っていく。
また、祥子と二人っきりの時間になった。

祥子の方をチラッと見ると、なんだか落ち着かずソワソワし始めているのが解った。



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 2015_07_23



祥子と二人っきりになったオフィス。
私は商品の発注を済ませると営業日報を手に祥子に近付く。
「確認お願いします」と祥子に提出する。

祥子は顔を赤らめている営業日報を確認し「OKね。ご苦労様」と祥子が言う。
私は横から祥子に近付くと祥子の顔を私の方へクイっと向けさせキスをする。
キスをされただけで祥子の息遣いが「はぁ・・・はぁ・・・」と荒くなっていくのが解る。

私は自分のジッパーを下ろすと、まだ柔らかく垂れ下がった状態のペニスを座っている祥子に近付ける。
祥子の目はペニスを見つめうっとりとした女の表情に変わっていった。

目の前にあるペニスを手を使わずにパクッと咥えると、中で舌を動かしペニスを大きくさせていく。
口を大きく広げる祥子はグポッ・・・ジュボッと音を立て頭を前後に振る。

そしてペニスを咥え前後に頭を振りながら器用にストッキングとパンティを下げた。
私が「ここで入れたいの?」と意地悪っぽく聞くと「入れて・・・早く入れて欲しいの」とオフィスの机に肘を着くと私の方へお尻を突き出す。
花弁は何にもしていないのに濡れて光っており、滴り落ちる愛液が糸を引くようにオフィスのカーペットを汚していく。

私は亀頭を花弁の入り口でグリグリとし焦らし始める。
「お願い・・・入れて・・・」と突き出したお尻を振りアピールする祥子。

意地悪く「何処に何を入れて欲しいの?」と亀頭の先端を花弁の入り口に少しだけ入れた状態で聞く。
祥子の口から「〇○のチンポを祥子の花弁の中に入れて欲しいのぉ」と顔を真っ赤にして言った。

私はその声を聴き、祥子が完全に自分にハマった事を確信すると十分に濡れた花弁の中にジュブジュブっとペニスをゆっくり出し入れさせながら入れていく。
「んんん~」祥子は苦痛の表情を浮かべる。
まだ拡張させていない祥子の花弁が窮屈そうに私のペニスを咥えている。
半分くらいペニスを入れた状態で苦しそうにする祥子を見て動きを止める。

しばらくじっとしていた祥子は自ら腰を前後に動かしながら「ひぎぃ・・・あっ・・・」と声を上げてペニスを根元まで花弁に収めて身体をブルブルと震わせている。
私は亀頭の先端で子宮口を感じるとそれを突くように腰を振り始める。
「あぁぁ~すごいぃ~いいぃ~」大きな声を誰も居なくなったオフィスに響かせる祥子。

腰の動きを速めると「いく・・・あぁぁ・・・いくぅぅ」と言ってガクガクと身体を痙攣するように動かす。
一旦ペニスを抜くと祥子を抱き寄せてキスをする。
祥子のデスクに仰向けで寝かせ股を開かせる。
そして再びペニスを捻じ込んでいった。

私が動く度にギシギシと軋むデスク。
そして子宮口を何度も突かれ、もはや壊れた人形のようにだらしなく身体を動かす祥子。
私はイキそうになるとペニスを膨張させ腰の動きを早くする。
ペニスを引き抜くとデスクで寝かされている祥子の顔の前に持って行き愛液まみれのイク寸前のペニスを持って行き咥えさせると手でしごいて口の中に精子を吐き出す。
大量の精子は口から溢れると口元から祥子のデスクに向かって零れた。

自分のデスクの上を愛液と精子で汚し、身体をビクンビクンと痙攣させる祥子。
私はティッシュで口元や机を綺麗にする。
そして祥子の身体を軽く持ち上げると椅子に座らせて抱きしめ耳元で「大好きだよ」と囁く。
祥子も抱きしめ返すと「うん・・・私も」と言った。

蟻地獄に飲み込まれるように、徐々に若い男の肉棒にハマっていく祥子。
不倫は行けない事と知りつつも・・・もっと愛し合いたい・・・と思う気持ちが日増しに強くなっていった。




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 2015_07_23



それから毎日という訳では無かったが、社内で情事を重ねる私と祥子。

仕事には全力で取り組み、お互いの意見が対立すると激しく言い合いにもなった。
だが、祥子に対する仕事上での尊敬は損なわれておらず、周囲に気付かれていないようだ。

私は祥子の全裸を身体の関係を持って一か月が経過してもまだ見れずにいた。
その日の仕事が完全に終わるまではお互い我慢するというのが私達の暗黙のルールだったからである。
ましてや終業後にホテルに行く時間的な余裕も無い。

祥子は旦那の実家で同居しており、小さい子供がいるにも拘わらず遅くまで仕事できるのは同居しているお陰だった。

そんな私達に泊まり込み出張のチャンスが訪れる。
社内で出張の手続きをする祥子は嬉しそうだった。
同行者は部下の私だけ・・・私は心の中で何度もガッツポーズする。

そしてホテルで愛し合う二人を想像すると、股間を大きくせずにはいられなかった。

翌日、直行だった私達は駅で待ち合わせる。
嬉しそうに私が来るのを待つ祥子。
私が到着すると新幹線に乗り込む、祥子と隣の席。
祥子は私の手の上に手を重ねるとニコニコし始める。
私がニヤッと意地悪い顔をして「業務中ですよぉ~」と言うと「今日はいいのッ」と言って、人目も気にせず私の肩に頭を寄せ営業先へと向かった。

商談は大成功だった。
私と祥子のコンビはいつも成功を収めており、社内での評価も高い。
ホテルにチェックインするとお互いのシングルルームへ荷物を置く。

近くの居酒屋に行き生ビールで乾杯する。
祥子はアルコールに強いらしく、グビグビと飲み干すとお代わりを注文しご満悦だ。

ホテルに戻ると一旦各自の部屋に戻りシャワーを浴びる。
しばらくすると私の部屋をコンコンとノックし祥子が現れた。

始めて見るスーツ姿では無い恰好。
『かわいいぃぃ~』心の中で絶叫する私。
平静を装い「どうぞ」と言い部屋に祥子を招き入れる。

扉がバタンと閉まると同時に私は祥子に抱き着く。
ビジネスホテルの狭い入口で祥子にキスし舌を絡める。
クチャクチャと音を立ててお互いの舌を絡め貪り合う。

すでに祥子の手は私の股間を摩っている。

私は祥子をベッドの上に寝かせると再びキスをし舌を耳から首筋へと這わせる。
ピクンッピクンッと身体を動かし、「んっ・・あん・・・」と可愛らしく喘ぐ。
寝ている祥子の服を脱がせ全裸にし、上から見下ろすように全身を舐める様に見る。
祥子は「あんまり見ないで・・・恥ずかしいよぉ」と言って身体を捩って隠そうとする。
「綺麗だよ・・・祥子」と初めて名前を呼び捨てにすると胸を優しく愛撫し乳首を口に含む。

「あん・・・」と言って身体をビクンとすると、私の舌で何度かクリクリと刺激された乳首はムクムクと勃起し上を向く。
軽く歯を立てて甘噛みすると「あぁぁ」と大きく声を上げ始めた。

指をゆっくりと下半身に下ろしていくと、「まって・・・私にも身体を見させて」と祥子が言う。
私は着ている服を全て脱ぐ。
私の全裸姿を見て「はぁ・・・」祥子は吐息を履くと起き上がり、私をベッドに寝るよう誘導した。



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 2015_07_23



祥子は私をベッドに寝かせると、大きな胸を下に垂らして私にキスをする。
チュッ・・・チュッと私の全身にキスをすると私の乳首に吸い付き舌でグリグリと舐め、ワザと音を立てる様にズズズッと吸う。

祥子の舌は私の臍を舐め、ゆっくりとペニスへと近付く。
私のペニスは既に大きく勃起し、亀頭の先端から我慢汁を溢れさせている。
祥子は私の睾丸を舐め、口の中に吸い込むと舌でクチュクチュと転がす。
ペニスが私の意識とは関係なくビクンッビクンッと動き我慢汁が更に溢れる。

祥子は金玉を舐め吸いながら私の亀頭を摩り、我慢汁を手に塗るとペニスを手で優しく包み動かし始める。
私はあまりの快感で思わず「うぅ・・」と声を漏らして腰を浮かせる。

祥子は上目遣いで私のその動きをみるとペニスの根元から、ゆっくりと舐め上げる。
舌と唇を使い、ゆっくりと動きカリと亀頭を攻める。
レロレロと舌を動かし、亀頭から溢れる我慢汁を糸を引きながら舌で舐めると美味しそうに飲み込んでいく。
そして大きく口を開くと亀頭の先端から徐々にペニスを咥えていった。

人妻の舌技を十分に堪能しペニスを咥えられた私は祥子の体制を変えシックスナインの体制にすると、既に愛液で濡れて光る花弁にむしゃぶりつく。
初めて舐める祥子の愛液と間近で嗅ぐ花弁の匂い。
ペニスを頬張る祥子の口から「んん~ああ~」と声が漏れる。
舌を大きく出して花弁を舐め上げると咥えていたペニスを離し、身体を仰け反らせ「あああぁぁ」と喘ぐ。
私が弄るまでもなくクリトリスは赤く充血しプックリと膨らんでいる。
舌でクリトリスを弄り、指を花弁の中にゆっくり入れると花弁の中を堪能するように指を出し入れさせる。

「あぁぁ~だめッ・・・あんまり弄らないでぇ~私・・・まだイキたくない」そう言ってお尻をを左右に振って悶える。
私はその言葉を無視するように指と舌を動かす。
「ひっ・・・だめ・・・いく・・・いくぅぅ~」私のペニスをギュッと握ると花弁から大量の愛液をポタポタと垂らし、身体を激しく動かすとグッタリと私の上に倒れ込んだ。

祥子の耳元に顔を持って行き「今日はいっぱい愛し合おうね」と私が言うと一度イキ虚ろな表情になっている祥子は「うん」と可愛らしく答えた。
私は祥子にキスすると仰向けの祥子の股を開かせ腰を割り込ませる。
亀頭に愛液をたっぷり塗り込むと腰を沈めていく。

グチュ・・・グチュッと腰を振るたびに卑猥な音を立てる花弁。
祥子は私の唇に吸い付き、私が祥子の口の中に流す唾液を必死に飲み込む。
私が唾液を流すのを止めると、おねだりするかのように舌を入れ私の口の中を犯すように舐める。

私は腰の動きを早くする。
「あああぁぁ~いい~いいぃ~もっと・・・もっと奥に・・・」子宮口を刺激するよう促す祥子。
私が根元までペニスを入れ子宮口が広がるくらいに亀頭を押し当てると激しくガクガクと身体をさせ「ひぃぃぃ~」と身体を大きく弓なりにする。
祥子の胸を揉み、乳首を吸いながらパンパンと腰を激しく打ち付ける。
「祥子・・・いくぞっ」と私が言うと、祥子は私の腰に足を絡めて「お願い中に出して・・・子宮の中に・・・」そう言ってイキ始めると花弁の中を締め付ける。

私は子宮口に亀頭を押し付けると中にドピュッドピュッと精子を大量に子宮の中に注ぎ込んでいく。
身体をガクガクさせながら可愛い顔をグチャグチャに顰め、「あぁぁぁぁ~」と大きな声で出すと私にしがみ付き背中に爪を立てた。

初めての中出し・・・そして熟れた人妻の身体・・・私は益々祥子に夢中になっていくのを感じた。

祥子も私の胸に自分の物としての印を付けるかのように、高校生のようにキスマークを沢山つける。
私はペニスを引き抜こうとすると「抜いちゃイヤ・・・このままがイイの」と言って私を離さない。

時計を見るとまだ21時・・・まだまだ夜はこれからだった。

夜中の1時・・・祥子は私の上で腰を振っている。
花弁から止めどなく溢れる愛液と3回も中出しされた精子をを垂らし、ベッドのシーツは大量のお漏らしをしたかのように濡れている。
口を半開きにし、口元から涎を垂れて中毒患者の様になっている。
花弁は捲れ上がり何度もペニスで擦られ赤黒く充血させていた。

私は体力の限界が近づき、最後の力を振り絞り下から祥子をガンガンと突き上げる。
私の手で腰を支えられ身体をぐらんぐらんと動かし白目を剥き始める祥子。
私が亀頭を膨らませ4回目の中出しをする準備をすると、白目を剥いていた祥子はハッと意識を戻す。
自分でもびっくりするくらいの4回目とは思えない大量の精子を子宮に勢いよく注ぎ込む。
祥子は「死ぬ・・・じぬぅぅ」と私の胸元に倒れ込み、私の胸の筋肉をギィーっと噛みガクガクと激しく身体を痙攣させ、意識を失ったように眠り始めた。




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 2015_07_23



私の腕枕でスヤスヤ眠る祥子。
いい夢を見ているのか幸せそうな顔をしている。

腰を振りすぎて疲れた私も祥子の寝顔を見ながら気付かぬうちに眠っていた。

胸にピリピリとした痛みを感じ目を覚ます。
祥子が私の胸を舐めている。
最後にイッタ時に力いっぱい噛み、皮膚が薄っすらと捲れて祥子の歯型の内出血を起こしていた。

私が起きた事に気付いた祥子は「ごめん・・・痛かったよね・・・」と言う。
「大丈夫だよ・・・ちょっとキズ付けられてうれしいかも」と言って笑う。
祥子は私に抱き着きキスをする。

そして私の目を見て「私・・・身も心もあなたの物よ・・・こんなに人を愛した事ないわ」と言って涙を私の頬に落とした。

「俺も祥子の事、愛してる・・・愛おしいよ」とキスをすると、寝起きのセックスを始めた。
昨晩、突き上げ擦られた花弁の中が痛かったのか、祥子は時折り顔をしかめたが、痛気持ちいい感覚の中で私の精子を子宮の中で受け止めると私にキスし再び「愛してる」と言った。

帰り支度を始めた私と祥子。
チェックアウトを済ませ会社宛の領収証を貰うと、ブスッとした表情で「イヤだな・・・帰りたくないな・・・」とぶつぶつ言い、帰りの新幹線に乗り込んだ。
電車を乗り継ぎ最寄り駅に着くと、可愛らしい女性の表情から仕事をする凛々しい表情に変わる。
横目で見ても流石と思えるほどだった。

帰社した私達は部長に商談は上手くいった事を伝える。
大きな新規の取引先の開拓と大きな受注に部長は大喜びし他に報告する。
営業部全体からだけでなく社長からは金一封が出されたが祥子はどこか寂しげな顔をしていた。

それから一年間、時には喧嘩もしたが私と祥子は良いパートナーとして仕事と夜の関係を続けた。
流石に二人でのお泊り出張は無かったため、もっぱら社内での情事だけではあった。

そんなある日の朝、営業三部の朝礼が終わると祥子に会議室に呼ばれた。
まさか朝っぱらから・・・とアホな期待をする私に少し涙を浮かべた祥子が「あなた・・・台湾支社に異動になるみたいなの」と告げる。
台湾支社は最近立ち上げられたが営業成績が悪く、私を異動させ売上を上げさせようと会社が考えての事だった。
しかも入社2年目で課長になるという異例の大抜擢。

本来であれば、飛び跳ねて悦ぶような人事であるが祥子と私は落ち込んだ。

「どうする?」と言う祥子の顔は勤務時間中の表情では無く、二人っきりで見せる可愛らしい女性の顔になっている。
「どうするって・・・行きたくないけど・・・人事命令でしょ」私が力無く言うと「そうよね・・・しかも大抜擢だし・・・あなたなら・・・頑張って成果を出すと思うわ」祥子は声を詰まらせながら言い大粒の涙を流した。

台湾へ出発する前日、会社は盛大な壮行会を開いてくれた。
盛大な壮行会の中・・・いろんな人に励まされ激励されたが祥子だけは浮かない顔をしていた。
そのまま深夜まで社長や部長に飲みにつき合わされ、祥子は帰宅する時間になり帰って行った。

翌朝、空港に見送りに来てくれた営業部の中に祥子の姿は無かった。

それから一年の月日が流れた。
年末年始は日本に休暇で帰ってきていたが、祥子も家庭がある為会う事はできない。
台湾支社を一年間で10倍の売り上げにしていた私は本社会議に出席する為、お昼に一時帰国した。
空港に降り立った私を出迎えたのは祥子だった。
一人の女性として可愛らしい表情で出迎える祥子。
私はその場で祥子を抱きしめるとキスした。

祥子は半日休暇を貰ったらしく、一緒に私のマンションへ向かった。



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 2015_07_23




プロフィール

erohituduma

Author:erohituduma
人妻を題材にした官能小説を書いています。
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